こんばんは!きぬの木堂です。
オススメのアートスポット第6弾!
今回は北海道のおすすめアートスポットの続きをご紹介(前回:北海道アートスポット①)
森の中にある大人の隠れ家バーや小人の住むテラス、トマムの星野リゾートをアートやモノづくりの観点も踏まえてご紹介します💡
最後に、私たちの北海道巡りスケジュールも公開しますので、ご参考になれば幸いです。
小人が住む森を探索:ニングルテラス
一つ目は新富良野プリンスホテルに隣接するショッピングエリア、『ニングルテラス』です。(参考:ニングルテラス公式ページ)
場所は新富良野プリンスホテルから歩いて5分と好立地ながら、すぐに森の中の幻想的なエリアに迷い込めます😃
森の中に15棟のログハウスが連なり、夜になるとライトアップもされるロマンチックな場所。
ニングルテラスの『ニングル』とは、富良野地方の民話でいう森の小さな妖精(こびと)を指すそうです。
アイヌ語のコロボックルみたいな存在でしょうか。
残念ながら妖精は見つけられませんでしたが、居そうな雰囲気はありました🧚♂️
[chat face=”man1″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]たぶんいい子の前には現れるだろうなぁ🤔[/chat]
ここにしかない自然をモチーフにした木工作品や手芸作品など、多数のクラフト作品がありました。
モノづくりの参考になるクオリティの高い作品ばかりです。モノづくりが好きな方は是非行ってみて下さい。
大人の憧れ!秘密の隠れ家バー:Soh’s BAR
続いてはニングルテラスから更に森の中を進んだ先にある大人の隠れ家『Soh’s BAR』(ソーズバー)。シガーが楽しめる大人のお店です。
このバーは、ドラマ「風のガーデン」の舞台となった場所です。重工な石畳の建物で、店先ではフクロウが出迎えてくれます🦉かわいい。
店内に入るとオシャレだけど何処かホッする空間が広がります。
内部まで重厚な石畳が取り入れられており、カウンター越しの窓も大きくて外の風景を切り取ります。とても参考になるデザインです。
ここの料理はどれも絶品でしたが、特に美味しかったのがチーズフォンデュ。
濃厚なチーズと北海道で採れた新鮮な野菜が最高です。
チーズは白ワインが入っており大人の味。ふらの白ワインを合わせましたが、こちらも美味でした🍾
一息ついたところで、ソーズバーで有名なカクテル、ラスティペン(さびたペン)を頼んでみました。
ソーズバーのプロデューサー、倉本聰さんが考案したカクテルとのこと。
ジャックダニエルとドランブイが入っています。アルコールが強く、お酒が強くない私にとっては、
アー!!😫大人の刺激ー!!!
まだまだダンディには程遠いことを実感しました笑。いつかラスティペンとシガーの似合う大人になりたいです。
トマムの雲海を見に行く:星野リゾート トマム ザ・タワー
最後に行ったのは、トマムの星野リゾートから運が良ければ見れる雲海。雲海テラスなるものがあるそうです。
が、生憎天気は雨で雲海は見れず。また次の機会に持ち越しです。それでも色々な施設が整っており楽しむことができました。
ここにもショップが連なる場所があり、ラーメンやカフェなどグルメを楽しむスポットが充実。
チーズケーキも濃厚でとても美味しかったです。牛のラベルデザインがまたオシャレですね💡
さらに探索すると、子牛を発見!結構近くまで近寄れます。こっちに興味深々で近寄ってきてくれました🐮
北海道巡りの参考スケジュール
最後に私たちの北海道旅行スケジュールをご紹介。北海道は広いので、思ったよりも移動に時間が取られます。参考になれば幸いです。
以上で北海道のアートスポットの紹介はおしまいです💡 ありがとうございました。
関連記事
[box05 title=”今日のきぬの木メモ”]
北海道にはアートスポットがいっぱい!
移動時間にも注意を払い、最高の旅行にしてください。
[/box05]