豊かな自然を感じながらゆったりと過ごせるガーデンウェディングは、アットホームでおしゃれな結婚式をしたいカップルに大人気!
最近ではこだわりのガーデンがある結婚式場も増えていますよね。
しかし、屋外でのガーデンウェディングにお呼ばれしたゲストにとっては、どんな服装をしたらいいのか、迷いどころでもあります。
普通の結婚式と同じ格好でいいのかな?
暑さ・寒さ対策や、雨のときはどうしたらいいの?
そんな疑問をお持ちの方のために、今回は「ガーデンウェディングに参列する際の服装」について解説していきます。
ぜひ当日の服装を決める参考にしてください!
また、ガーデンウェディングを開催する新郎新婦側にとっても、お悩みは尽きないと思います。
ゲストに向けて、どのように案内したらいいんだ?
招待状にどう記載すればいいの!?
この記事では、ガーデンウェディングを挙げる際の注意点や、招待状の例文などもあわせて解説していきますので、ぜひ参考にしてくださいね。
筆者はブライダルプランナーとして3年間で100組以上の結婚式をトータルプロデュースしました。その後も結婚式にまつわること全般のアドバイザーとしてフリーで活動しています!
プランナーとして働いていた結婚式場は、ガーデンチャペルやテラスがあったため、ゲストの服装やシューズについてのご案内も必須でした。
その経験も活かしながら、素敵なガーデンウェディングを大成功させるためのポイントを解説していきたいと思います。ぜひ最後までご覧ください。
ガーデンウェディングならではの服装マナーと注意点
ガーデンウェディングはカジュアルなイメージがあるかもしれませんが、「式典」という意味では通常の結婚式と同じなので、基本的には通常の結婚式と同じ服装と考えてOKです。
小物や色味で少しカジュアル感を取り入れると良いでしょう。招待状に「平服で」と書かれている場合も、私服でOKという意味ではないので要注意です。
カジュアル過ぎない服装にしましょう。
【女性編】ガーデンウェディングでの服装ポイント
- 真っ白なもの、派手すぎるものは避ける
- 過度な露出は避ける
上記のような基本のマナーは式場で恥をかかないよう、しっかりおさえるようにしましょう。
その上で、アットホームな雰囲気に似合う華やかなカラーを選ぶのがオススメです。
- ガーデンのロケーションに映えること
- 季節に合わせた色合い
これを意識してみてください。
和装はNGではありませんが、動きやすさや会場とのマッチングを考えると、洋装の方がオススメです。
近年流行のパンツドレスも防寒とおしゃれさを両立させやすいのでオススメです。
【男性編】ガーデンウェディングでの服装ポイント
季節を問わずダークカラーのスーツスタイルが基本です。
通常の結婚式よりは多少カジュアルなので、シャツやネクタイ、チーフなどの色味で季節感を取り入れても良いですね。
グリーンやフラワーが多いガーデンウェディングなら、植物モチーフの蝶ネクタイはいかがでしょうか。
会場にマッチした、さりげない遊び心がオシャレで好印象です。
寒さ対策のおすすめ服装やアイテム
寒い季節のガーデンウェディング参列は、インナーやホッカイロ等での寒さ対策と、
マナー違反にならないアウターの用意が必須となります。
下記の例を見て、マナー違反とならない、ガーデンウェディングにぴったりなアウターを選びましょう。
【おすすめアイテム】
屋外で長時間過ごすことになる場合、機能性の高いインナーやレギンスで内側から防寒するのがかなり重要になります。
貼るホッカイロを使う場合は、貼っていることが目立たないよう、ゆとりのあるドレスやスーツを選ぶのがオススメです。
アウターの選び方
行き帰りの道中だけでなく、式中にも着ることになる可能性があるので、慎重に選びましょう。
ダウンやモッズコート、ダッフルコートなどのカジュアルすぎるデザインは避け、上品なデザインのコートを選ぶのが基本です。
色味は黒、ネイビー、グレー、ベージュなどの落ち着いたベーシックカラーなら間違いないでしょう。
素材はウールやカシミヤなど、高級感のある上質なものがベスト。
形はトレンチ、チェスター、ノーカラーなど、フォーマル感があって上品なものを選びましょう。
アウターとは別に、ショールやボレロ等、ドレスの上に羽織れる防寒アイテムの用意も必須です。
袖ありのドレスにストールを組み合わせれば、屋外では羽織り、屋内では膝掛けに…という使い方ができます。
- 花嫁カラーの白はコートでもNGです。
- ファーや毛皮、アニマル柄は結婚式では避けるのがマナーです(殺生を連想させるため)。
- 部分使いでもNGなので注意が必要です。
ガーデンウェディングでのシューズ選びポイント
男女別にシューズ選びの注意点とおすすめを記載したので、参考にしてください。
女性のシューズ選び
特に女性の場合、屋外に出ることになるため、シューズの選び方は意外と重要です。
ピンヒールは芝生に刺さって傷つけてしまう恐れがあり、また自分自身も転びやすくなって危険なので、避けるようにしましょう。
ヒールは太め・低めがベストです。
また、冬はブーツという方も多いと思いますが、フォーマルな場にブーツは基本NG。
パンプスを持参し、式場に着いたら履き替える形にしましょう。
男性のシューズ選び
通常のスーツスタイルの革靴と考えてOKです。
一般的なスーツに合わせるシューズであれば問題ありません。
派手にならないよう注意しましょう。
雨の日のシューズ選び注意点
靴が汚れてしまうほどの雨の場合
道中では歩きやすい靴を履き、式場到着時にフォーマルシューズに履き替える形にしましょう
特に女性のパンプスは雨だと滑りやすくなる危険もあります。
また、シューズに水がしみてしまうと、不快なだけでなく、式場内を汚すことにもなってしまいます。
防水スプレーをかけたり、靴底などに破損がないか事前に必ずチェックしておきましょう。
これからシューズを選ぶ場合は、少しの汚れならティッシュ等で拭き取れる素材を選ぶのがオススメです。
泥跳ねが目立ちやすいものは避けましょう。
雨や雪が降る予報の場合は、滑りにくい靴の用意もあると安心です。
暑さ対策のおすすめ服装やアイテム
夏の屋外では、暑さだけでなく、日焼けや汗じみの対策も気になるところですよね。
行き帰りの道中だけでなく、式中も快適に過ごせるよう、持ち物や服装を工夫しましょう。
ハンカチ
汗を拭くために必須。身だしなみの基本として持っておきましょう。
予備もあるとさらに安心。
日焼け止め
長時間屋外にいる際は、女性だけでなく男性も塗っておいた方が安心です。
余裕があればこまめに塗り直しましょう。
インナー
特に重視しておきたいのは吸水性と速乾性。
接触冷感などの機能もついているとさらに良いですね。
ハンディファン
ここ1~2年でかなり浸透したハンディファン(携帯扇風機)。
式中や静かな場所で使用するのはマナー違反ですが、待ち時間などに使うのは問題ありません。
基本的には手荷物(バッグ)に入れられるサイズが望ましいです。
扇子
ハンディファンよりもコンパクトで持ち歩きしやすいのがメリット。
男性のジャケットの内ポケットにも入ります。
日差しを避けるのにも使えるので、日焼け対策として一つ持っておくのもオススメです。
いろいろなデザインがありますが、カジュアルすぎず品のあるものを選ぶと良いでしょう。
女性の暑さ対策グッズ
オススメは一枚で着られる袖付きのドレスです。
暑いからとノースリーブタイプを選んでしまうと、露出を調節するためボレロやショール等の重ね着が必要になり、逆に暑くなってしまいます。
また、屋内は冷房が効いていて寒い…ということも考えられます。
紫外線対策も兼ねて、シアー素材やレース素材などの涼しげな袖がついているものを選ぶと良いでしょう。
汗じみが不安な場合は、ネイビーなどの濃い色や、トップスがレース素材のものが目立ちにくくてオススメです。
また、素足や爪先が出るデザインのシューズはマナー違反です。
必ずストッキングを着用し、爪先が隠れるタイプのシューズを選びましょう。
ヘアスタイルは完全にアップにすると体感温度が変わってだいぶ涼しく感じられるのでオススメですが、首の後ろに日焼け止めを塗るなどの紫外線対策も忘れずに!
男性の暑さ対策グッズ
オフィスではノージャケット・ノーネクタイのクールビズが浸透しましたが、結婚式では基本的にジャケット・ネクタイ着用がマナーで、半袖シャツはNGです。
カジュアルウェディングの場合はノーネクタイで良い場合もありますが、念のため持参する方が良いでしょう。
ジャケットを脱いでシャツ一枚になるのはマナー違反ですが、ジレを着ていればジャケットを脱いでも問題ないので、長袖シャツ+ジレ+ジャケットがオススメです。
ジレに蝶ネクタイを合わせたスタイルならカジュアルウェディングにもぴったり。
スーツは春夏用の通気性の良い素材を選びましょう。
色はブラックよりもネイビーやグレー系の涼しげな色がオススメですが、色味が明るすぎるとカジュアルになりすぎるので要注意です。
虫や蚊への対策
夏はもちろんですが、緑の豊富なガーデンでは、真冬以外は常に何かしらの虫がいることは避けられません。
虫よけスプレーや羽織で対策しましょう。
雨の日の服装やおすすめアイテム
結婚式当日が雨の場合、さすがに屋外で挙式や披露宴を行うことはできないので、多くの場合は屋内のチャペルや披露宴会場に変更となります。
そのため雨の中で長時間過ごすことを想定した対策は基本的には必要ありませんが、小雨程度であればテントなどを設置して予定通りガーデンウェディングを行うケースもあります。
また、どちらにしても行き帰りの道中の対策は必要なので、最低限の準備はしておくようにしましょう。
ゲストが服装で悩まないよう、招待状に記載しましょう!
ガーデンウェディングを主催する場合、ゲストを悩ませてしまわないよう、しっかりと案内をすることが大切です。
屋外での開催になることと、時期に合わせた服装の注意点などを、招待状に必ず記載しましょう。
また、ゲストに快適に過ごしてもらうために用意しておくべきアイテムも紹介します。
春のガーデンウェディング(3-6月)
一口に春といっても、4月前半ではまだ雪が降るような寒い日もあれば、5月以降には初夏のような暑さになる日もあり、気温の振れ幅が大きいです。
また、日中暑くても朝晩は冷え込むこともあり、温度調整にも注意が必要です。開催日程に合わせた案内をしましょう。
4月の東京の平均気温は、昼間が19度、朝晩が10度なので、ストールやカーディガンやジャケットなど羽織れるものが必須です。
5月になると昼間は23度と暖かくなりますが、朝晩は15度と涼しいため、特にナイトウェディングなどの場合は、油断せずに防寒対策をしてきてもらえるよう一言記載してください。
6月は気温だけでなく、雨の対策も重要になってきます。
雨の中来てくれたゲストのために必ず用意しておきたいのが、雨を拭くためのタオル。
多めに用意し、受付や化粧室に置いて遠慮なく使ってもらいましょう。
ヘアセットやメイクが崩れてしまう方も多いため、くしやヘアスプレー、綿棒などのアメニティグッズもあると喜ばれます。
それらを用意してある旨を、招待状にも記載しておくと安心してもらえます。
雨なら完全に屋内開催に変更となる場合はゲストへの特別な案内は不要ですが、屋外に出てもらう可能性があるのなら、その旨を必ず記載し、傘やシューズの用意をしてもらうようにしましょう。
体が冷えることを避けたい人もいるため、希望者は屋内にいられるよう配慮することも大切です。
その場合も招待状にきちんと明記しておくと安心してもらえます。
春~梅雨は思いがけず冷え込むこともあるので、ブランケット等も用意しておくと良いでしょう。
雨対策とは少し違いますが、雨の日ならではの雰囲気を楽しんでもらえるよう、フォトアイテムとしておしゃれな傘やてるてる坊主などを用意しておくのもオススメです。
夏のガーデンウェディング(7-8月)
7~8月は30度以上の暑さになりますので、暑さや熱中症予防の対策が必須です。
最も暑くなる時間帯は14~15時頃とされているため、その時間帯は極力避ける方がベターですが、どうしても暑い時間帯になってしまう場合は特に入念な準備が必要。
ゲストにもしっかり案内しておきましょう。
新郎新婦側から案内がない場合、ゲストの服装マナーは、基本的には通常の結婚式と同じということになり、男性のノージャケットやノーネクタイ、女性のノースリーブなどはマナー違反になってしまいます。
暑い屋外での開催となる場合は、このマナーを気にせず快適な服装で過ごしてもらえるよう、
「ノーネクタイ・ノージャケット・ノースリーブなどの過ごしやすいファッションでお越しください」
という風に、招待状にはっきりした言葉で記載するのがベストです。
夏場は汗対策のために更衣室を利用したいというゲストも多いので、更衣室の有無や利用可能時間なども招待状に記載しておくと親切です。
受付や化粧室には、汗拭きシートやおしぼり等の用意を。
式場に着いたらすぐに飲んでもらえるノンアルコールのウェルカムドリンクも必ず用意したいところです。
また、夕方のゲリラ豪雨にも注意が必要。
ナイトウェディングの場合はもちろんですが、日中の結婚式の場合も、帰りの時間帯にゲリラ豪雨がぶつかってしまうことが考えられます。
引き出物のバッグにビニールカバーをつけたり、タクシーチケット等を用意しておくと、ゲストも安心して帰路につくことができます。
ガーデンに日陰が少ない場合や、ゲストの人数が多い場合は、テントやパラソル等を設置して日陰を増やす工夫ができないか、プランナーさんに相談してみてください。
夏の屋外の暑さは体調不良などに直結するため、できるだけゲストには涼しい屋内で過ごしてもらえるプログラムを考えることが望ましいです。
どうしても屋外でなければできない演出の場合も、新郎新婦だけ屋外で、ゲストは屋内や屋根のある場所から見てもらうことが可能な場合もあるので、打ち合わせ段階でしっかりと相談・検討するようにしましょう。
秋のガーデンウェディング(9-11月)
9月中旬頃までは真夏並みの暑さになる日もありますが、下旬以降は暑さがやわらぎ、20~25度程度になっていきます。
比較的晴天が多く、過ごしやすい季節ではありますが、10月頃からは急に朝晩の冷え込みが激しくなります。
ゲストも油断しやすい時期なので、念のため羽織を用意してもらえるよう、招待状に一言添えると親切です。
また、9~10月は台風が来ることも考えられます。
ゲスト用のタオルや、引き出物バッグのビニールカバー、寒さを感じる方のためのブランケット等を用意しておきたいところです。
11月頃からは、気温によってはコートが必要になってきます。
冬のガーデンウェディング(12-2月)
12~2月は、晴れても日中の気温が10度前後と冷え込みます。
ほとんどの式場では、ゲストはアウター着用のままガーデンに出る形になります。
そのことを知らないゲストがカジュアルなアウターを着てきてしまうと、ゲスト本人に恥をかかせることになるので、招待状にも必ず記載しましょう(※式場側に確認の上)。
式場に到着するまでにも体が冷えてしまいますので、ウェルカムドリンクを温かいものにする等、ほっと一息つけるおもてなしを心がけましょう。
ゲストに使ってもらえるブランケットの用意も必須です。
また、受付やウェルカムスペースにはホッカイロを用意しておき、ガーデンでの式中に使ってもらえるようにしましょう。
雪の場合は、雨の日と同様、ゲスト用のタオルや、引き出物バッグのビニールカバー等の用意があると良いでしょう。
服や髪が濡れたまま寒いガーデンで長時間過ごすと風邪をひいてしまうため、特にタオルは必ずあった方が良いです。
夏や梅雨の時期と同様、できるだけゲストには快適な屋内で過ごしてもらえるよう、プログラムの工夫も大切です。
ドレスコードにまつわるイベントでゲストも楽しく♪
格式ばらないカジュアルな装いが似合うのがガーデンウェディングの魅力。
ゲストの服装も通常の結婚式より自由度が高いため、ガーデンのカジュアル感とおしゃれさを活かした演出としてオススメなのが「ドレスコード」を決めることです。
色やモチーフ、ファッションテーマなどをドレスコードとして設定し、全身のどこかに取り入れてもらうよう、招待状に記載しましょう。
ゲストのファッションがリンクするので一体感が生まれ、楽しんでもらえること間違いなし!
集合写真にも残るので良い思い出になります。
さらに「その日のベストドレッサー賞を決めて賞品をプレゼント」など、ゲスト参加型の楽しいイベントもできます。
ベストドレッサー賞は新郎新婦が決めても良いですし、自信のあるゲスト数人でファッションショーをしてもらい、他のゲストからの投票で決めるという形も盛り上がります♪
ドレスコードの例
ドレスコードと一括りに言っても、種類は様々。
プランナー時代の経験談から、おすすめのドレスコードをご紹介します、
色
決めやすく、ファッションにも取り入れやすい、最も手軽なドレスコードです。
結婚式のテーマカラーとして設定し、会場コーディネートにもその色を使えば、抜群の一体感が楽しめます!
ただし、いわゆる「花嫁カラー」としてゲストが避けることがマナーとされている白や、弔事を連想させる黒は避けた方がベターです。
モチーフ
ガーデンウェディングらしい「花」、梅雨の時期なら「傘」「カエル」「てるてる坊主」、ハロウィンの時期なら「おばけ」「かぼちゃ」など、テーマウェディングにもオススメなのがモチーフのドレスコード。
新郎新婦の好きなものや仕事などにかけて「野球」「音楽」「野菜」などなど、アイデア次第で何でもあり!
「スニーカー」「リボンor蝶ネクタイ」など、ファッションアイテムを指定するのも手軽でオススメです。
ファッションテーマ
友人のみのカジュアルなパーティーに特にオススメなのが、フォーマルにこだわらず思いっきり自由なファッションテーマを決めること。
例えば
- 「夏のアウトドアデート」
- 「気の合う仲間と日帰りキャンプ」
- 「ウェディングロックフェスティバル」
など、新郎新婦らしさが感じられる楽しいテーマにしましょう。
梅雨の時期なら、あえて最初から雨をテーマにして
- 「長靴ファッションで来てね!」
- 「レインコートを着てきてね!」
など指定してしまうのも、ゲストに新鮮に楽しんでもらえそうです♪
招待状の参考文面
招待状にドレスコードの案内を入れる場合、本状に記載しても良いですが、付箋を用意してもOKです。
付箋とは、本状とは別にメッセージカードのような形でお願いを記載したもの。
文面が長くなる場合は付箋にする方がオススメです。
付箋だけ手作りして市販の招待状にプラスするということも可能なので、手作りしてみたい方はぜひ「招待状 付箋 作り方」などで調べてみてくださいね♪
参考文面を3パターン紹介しますので、自分たちのパーティーイメージに合わせてアレンジしながら活用してください。
いずれの場合も
- 「強制ではありません」
- 「可能な方のみで結構です」
- 「お持ちでない方はいつも通りの素敵なファッションでお越しください」
など、強制ではない旨を伝える一文を添えるようにしましょう。
また、文面は必ず担当プランナーさんに確認してもらってから印刷してくださいね。
まとめ
いかがでしたか?
ガーデンウェディングの服装や、暑さ・寒さ・雨などの対策について解説しました。
憧れのガーデンウェディングを挙げる新郎新婦にとっても、参列するゲストにとっても、快適で楽しい素敵な一日になるよう、しっかりと事前準備をしておきましょう!
きぬの木堂では、他にもガーデンウェディングの演出や会場、注意点などの解説記事を多数用意しています。
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