こんにちは。
結婚式DIY大好き、きぬの木堂のきぬおです。
結婚が決まり、両親への挨拶が終わったら、次はいよいよ結婚式!
きっと、結婚式への期待感や妄想で心ときめいているのではないでしょうか。
せっかく挙げる結婚式だから
お二人の想いをギュッと詰め込んだ、素敵な結婚式にしたいですね。
ところで、結婚式のスタイルは決まりましたか?
[chat face=”b3e3295c7fc69272fe3a54dd0eb0912e.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]うーん、、私達にはどんな結婚式スタイルが合うんだろ??[/chat]
結婚式にも多くのスタイルがあるので、どのスタイルが合うのか迷いますよね。
この記事ではあなたの好みから導き出す『結婚式スタイルチャート』をご提供します。
あなたにぴったりの結婚式スタイルを探すお手伝いをさせて下さい。
それでは早速、結婚式スタイルチャートからどうぞ!
[box06 title=”結婚式スタイルが決まっている方”]
結婚式スタイルが決まっている方はこちらの記事をどうぞ
【2022】本当にオススメする理想の結婚式場探し厳選3サイト!
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結婚式スタイルチャート!
あなたの好みからおススメの結婚式スタイルが分かる
『結婚式スタイルチャート』です。
あなたに合いそうな結婚式スタイルは見つかりましたか?
具体的にどんな結婚式スタイルなのか
[box04 title=”各結婚式スタイルへ!”]
ゲストと楽しみたい!
憧れの場所がある!
雰囲気が重要!
少人数でしっとりと!
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ゲストと楽しみたい!
人前式ウェディング
人前式ウェディングとは
家族や友人の前で結婚の誓いを立てて承認してもらう挙式スタイルのこと。
オリジナリティ溢れる催しが出来るので、人気の結婚式スタイルです。
メリット
決まった形式がないので、オリジナリティ溢れる挙式が可能です。
例えば誓いの言葉を自分達で考えたり
ゲストと一緒に創り上げるドライフラワーセレモニーをやってみたり。
ゲストと一緒に盛り上がりたい、距離感の近い結婚式を挙げたい人にピッタリです。
デメリット
デメリットは、自分で何をしたいか考えるのが苦痛な人には向かないということ。
お仕事が忙しくて催しを考える時間がとれない人にも負担が大きくなってしまいます。
そのような方は、教会式や神前式の方が決めごとは少なくなります。
どんな人に向いている?
なんといっても人前式は自由度が高いのが特徴!
オリジナリティ溢れる演出などで、ゲストを楽しませたい方向けです。
あなたのアイデアを形にして、素敵な結婚式を開きましょう。
ちなみに私達も人前式でした。
人前式でドライフラワーセレモニーってのをやってみたのですが
ゲストも楽しんでもらえて好評でしたよ♪
[box06 title=”あわせて読みたい”]
【ゲストと楽しむ!】手作りの結婚証明書でドライフラワーセレモニー♪
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レストランウェディング
レストランウェディングとは
レストランを貸し切って開催する美食を楽しめる結婚式。
ゲストを美味しい料理でもてなしましょう♪
メリット
レストランウェディングの醍醐味は、なんといっても美味しいご飯!
美味しいご飯でゲストを楽しませたい方や、お気に入りのレストランでおもてなしをしたいあなたにピッタリの結婚式スタイルです。
結婚式のテーマに沿った料理メニューをシェフと考えてみるのも良いかもしれません。
ゲストが料理を見て、アッと驚く姿をみるのも一興です。
デメリット
デメリットは、結婚式用に作られていないレストランの場合
演出の制限があったり、新郎新婦とゲストの導線が被らないよう配慮する必要があります。
プランナーさんとタイミングやルートをよく練っておきましょう。
どんな人に向いている?
とにかく美味しいご飯でゲストに喜んでもらいたい人や
美食通のゲストが多い方にも、ピッタリの結婚式スタイルです。
料理が美味しいと自然とゲストの顔も綻びます。
一味違う美味しい料理で、ゲストを満足させましょう。
ゲストハウスウェディング
ゲストハウスウエディングとは、一軒の邸宅を使って開催する結婚式スタイルのこと。
一軒を丸ごと貸し切るので、他の新郎新婦を気にすることなく結婚式を挙げられます。
メリット
最近はインスタ等にもお洒落なゲストハウスが多数紹介されているので憧れる方も多いはず。
カジュアルでアットホームな雰囲気でゲストを迎えられます。
会場を目いっぱい自由に使ってゲストをおもてなしできますね。
デメリット
自由なスタイルが出来る反面、格式を重んじる方には合わない可能性もあります。
それは新郎新婦だけではなく、ゲストも同じ。
特に格式が大事だと考える年配の方を招待する際は、
『リラックスしてもらいたいから、アットホームな会場を選んだよ』と
一言添えておくといいかもしれません。
またプライベート感を重視する為、アクセスが悪い会場があり、金額も高めの傾向です。
ゲストハウス自体が高いのではなく
その世界観に合わせたお洒落なドレスや演出に拘る人が多いから
総合的な金額が高くなる傾向があるのかもしれません。
コストが高くなるなら、結婚式DIYはどうでしょうか?
きぬの木堂では、コスパ良く満足できる演出を行うアイデアとして
結婚式DIYをおススメしています。
[box06 title=”あわせて読みたい”]
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どんな人に向いている?
ゲストハウスウェディングは
とにかくお洒落で拘りのあるあなたにピッタリの結婚式スタイルです。
ゲストがアッと驚くような特別な演出などのアイデアを実現させたいなら
ゲストハウスウェディングを見学してみましょう。
ゲストハウスは多数あり、隠れ家的なゲストハウスは探すのはなかなか大変です。
結婚式場を探すことができるイベントを見つけたので、ご興味あれば是非行ってみてください。リンク→理想の結婚式場に出会えるイベント「ハナユメフェスタ」
憧れの場所がある!
海外ウェディング
ハワイやグアム、モルディブやオーストラリアなど
憧れの海外で結婚式を挙げたい人におススメの結婚式スタイルです。
海外ウェディングにはどんなメリット・デメリットがあるのか見ていきましょう!
メリット
海外ウェディングの特徴といえば、なんといってもその非日常感!
また、打ち合わせや準備が楽なんてメリットもあります。
結婚式の準備で手間がかかるのは、披露宴です。
海外挙式の場合、挙式の後は少人数での気軽なパーティーとなるケースが多いので
国内の披露宴に比べると準備することが少なくなります。
そして意外や意外、実は費用がリーズナブル!
相場は150万円と、国内結婚式の半分程度なんです。意外ですよね。
さらに新婚旅行を兼ねてしまえば飛行機代もお得になり、一石二鳥。
実は最もコスパのよい結婚式かもしれません。
デメリット
海外ウェディングのデメリットと言えば、招待できるゲストが限られること。
多くのゲストを呼びたい方には向かないかもしれません。
場所にもよりますが、飛行機での長時間移動となる為
ゲストの予定が調整しづらくないまいます。
(コロナ禍では場所によっては待機期間などもあり、さらに困難です)
また、式場を実際に見て選べないなんてデメリットもありますね。
どんな人に向いている?
とにかく、海外で結婚式を挙げたい!
なんて憧れの場所がある人には是非おススメしたい海外ウェディング。
招待するゲストが限られることをお二人が納得できるなら、
コスト面でも非常におすすめです。
新婚旅行で行きたい場所が決まっている人なんかも、良いかもしれませんね。
是非一度、検討してみましょう。
リゾートウェディング
沖縄や北海道、箱根など、おススメのリゾートウェディングができるスポットがあります。
また、リゾートといえばディズニーランドでの結婚式に憧れる人も多いのではないでしょうか。
そんなリゾートウェディングにはどんなメリット・デメリットがあるのでしょう。
メリット
まず初めに挙げられるメリットは
美しいロケーションで非日常的な結婚式を挙げられることではないでしょうか。
リゾートならではの開放感で挙げる結婚式は考えるだけでワクワクしちゃいますよね。
また、沖縄や新婚旅行などの新婚旅行を兼ねることができるのもメリットです。
それとよく聞くのが、職場関係者を招待せずにすむという点。
『リゾート地で遠いので、、』という言い訳が出来ちゃいます(笑)
デメリット
リゾートウェディングのデメリットは、移動時間がかかること。
リゾート地はアクセスが良い場所も多くありますが、それでも移動時間がかかりがちです。
また、外部での挙式を考えいる場合、天候の心配があるのもデメリットですね。
それと、呼ぶ人数が限られたり、移動時間の確保の問題から
友人を招待しにくいというデメリットも考えられそうです。
どんな人に向いている?
憧れのリゾート地でゲストと共に楽しみたい人や
国内に新婚旅行で行きたい場所がある人
非日常的な場所で結婚式を楽しみたい方
こんなあなたにリゾートウェディングはピッタリでしょう♪
教会式ウェディング
聖歌隊による聖歌の中バージンロードを通り、神父様の前で誓いを立てる。
厳かで伝統的な雰囲気の中で結婚式を挙げたい人にピッタリの挙式スタイルです。
メリット
結婚式といえばやっぱりコレ!いわゆる、王道の結婚式スタイル。
憧れる人も多いのではないでしょうか?
教会でしか味わえない神聖な雰囲気を味わうことができます。
また、家族との絆を感じる演出が多いのが特徴です。
母からのベールダウン、父と歩くバージンロードなど
家族の愛を感じるシーンが多く、感動的な雰囲気を作ることができます。
デメリット
結婚式を神聖な誓いの場と考える教会での結婚式の場合
結婚式中は(カメラマン以外は)一切写真NGの場合もあります。
事前にに確認しておきましょう。
また、費用面では聖歌隊の人数や楽器の種類を増やすと費用増となります。
どんな人に向いている?
ドラマなどでよく見かける王道の結婚式スタイルに憧れている人も多いはず。
神聖な教会という場所で、感動的な結婚式を挙げたい人に向いています。
家族との絆を大切にしたいあなたにもピッタリです!
天候にも左右されないので、安定した結婚式を挙げられます。
雰囲気が重要!
神前式(仏前式)ウェディング
神前式は、神様にお二人のの結婚を報告するという
日本古来からの伝統的な挙式スタイルです。
会場によっては、雅楽や巫女の舞を施す場合もあります。
また、仏前式は仏様や先祖に結婚の報告をし、巡り合えたご縁に感謝する儀式。
どちらも『和』の雰囲気を感じることができる、格式高い結婚式スタイルです。
メリット
伝統的な日本古来からの挙式スタイルを体験できるのは
多くの結婚式スタイルでも神前式(仏前式)だけ。
和装が楽しめたり、神社挙式ならではの「雅楽(ががく)」を楽しめます。
また、『参進の儀』という親族そろって本殿まで歩く
特別な儀式を見かけた方も多いのではないでしょうか?
厳かに和の雰囲気を持って結婚式を挙げたい人にピッタリです。
デメリット
『参進の儀』は雨の日は行いたくても行えない場合や
雨の中を歩くことになるので移動がしづらいというデメリットがあります。
また挙式の場合、列席できるのは親族のみの神社もあるので
事前に確認しておきましょう。
また、神社によってはバリアフリーではない場所もありますので
高齢の参加者が困らないか下見をしておくことも重要です、
どんな人に向いている?
和装や雅楽、参進の儀など日本の伝統を感じながら
厳かに挙式を挙げたい人にピッタリです!
神前式(仏前式)じゃないと体験できない結婚式スタイルを楽しみましょう!
ホテルウェディング
ホテルウエディングも伝統ある結婚式スタイルの中の1つ。
会場が豪華で、さらにアクセスの良さなど多くのメリットがあります。
華やかな結婚式の雰囲気を味わいたい人には、ホテルウェディングがおススメです!
メリット
ホテルウエディングのメリットの1つは、知名度と格式があることです。
ゲストの中には結婚式場の格式を気にする方もいますので、安心できますね。
また、宿泊に便利な点も見逃せません。
遠方から訪れるゲストが多い方にはホテルの手配が不要な上にゲストは移動も不要です。
バリアフリーにも配慮されている会場が殆どなので、高齢のゲストにも喜んでもらえます。
また、ホテルウェディングは教会式・神前式・人前式のどのタイプにも対応でき
会場も大きく、豪華で質の高い結婚式を挙げたい人に向いています。
デメリット
ホテルウェディングは質が高い分、費用が高額になる場合があります。
また、式の流れや演出等の自由度が低い可能性もあるので、やりたいことがある場合は事前に確認しておきましょう。
結婚式専用ではないホテルでは、宿泊客やレストラン利用者もおりますので
「おめでとう」と声をかけられたりすることも。
気になる方にとってはデメリットとなるかもしれませんね。
どんな人に向いている?
格式を重んじるゲストが多くいる場合には、ホテルウエディングが向いているといえます。
また、ホテルには広い披露宴会場があることが多いので
ゲストを多く招きたいと考えている方にもホテルウエディングが向いているでしょう。
また遠方から呼ぶゲストが多い方にもおススメです。
ガーデンウェディング
自然の中で開放的な雰囲気のもと、結婚式ができるガーデンウェディング。
雑誌やSNSなどでもおしゃれな写真がたくさんアップされているので
ガーデンウェディングを検討しているカップルも多いのではないでしょうか。
実は私達も、ガーデンウェディングを選択しました。
メリット
緑に囲まれた開放的な空間で行うガーデンウェディングは
カジュアルでアットホームな雰囲気が特徴。
高砂を設ける必要もない為、ゲストとの距離も近く交流しやすくなります。
また、ガーデンウェディングならではの美しい草花を活かした会場コーディネートが叶います。
緑と空に囲まれた開放的なガーデンウェディングでしかできない特別な演出が人気で
自然とフォトジェニックな写真を残せるのも魅力ですね。
デメリット
ガーデンウェディングの一番のデメリットは、天気の影響を受けやすいという点。
雨が少ない11月などを狙うといいです。
雨が降ってしまった場合のパターンも、しっかりプランナーさんと相談して取り決めておきましょう。
夏や冬に結婚式を挙げるなら
夏なら日傘やうちわ、冬ならブランケットやストーブ等
ゲストの為の小物準備も有効ですね。
どんな人に向いている?
ガーデンウェディングならでは開放的でアットホームな雰囲気を楽しみたい方におススメです。
自然の中で美しい草花に囲まれ、派手すぎない大人かわいい結婚式を挙げられます。
ガーデンウェディングならではの、ドライフラワーセレモニーなどの演出を楽しんでみてはどうでしょうか?
私達もガーデンウェディングで開催しましたが
このサイトが情報が多くて検索もしやすかったのでご紹介します♪
[box06 title=”ガーデンウェディンを詳しく見たい!”]
【実体験】ガーデンウェディング魅力やデメリット、おススメ演出など♪
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ナイトウェディング
ナイトウエディングは、夜に行う結婚式。
様々なメリットから最近、人気が出てきています。
きれいな夜景を背景に幻想的な雰囲気が演出できたり
キャンドルやイルミネーションを使用した演出を取り入れたりできるナイトウェディング。
どんなメリット・デメリットがあるのか、みてみましょう。
メリット
夜だからこそ映える美しさが魅力のナイトウエディング。
キャンドルやイルミネーションが映える会場演出はナイトウェディングならではです。
ドイツのクリスマスマーケットのように光で会場を満たせば
きらびやかでありながら嫌味の無い美しさが引き出せます。
また、会場費用がリーズナブルになるのもメリットですね。
会場費用が日中のウエディングに比べてリーズナブルなことが多く
人気の会場でも空きがあって予約が取りやすい、なんてメリットもあります。
デメリット
開始時間が遅くなるナイトウエディングでは、遠方から来るゲストは宿泊必須。
しかも終了時間が遅くなるので、会場の近くで宿泊場所を探す必要があります。
近くに高額のホテルしか無い場合や、そもそも泊まれる場所が少ないと苦労します。
また、高齢のゲストや子供は普段早めに寝る人も多く
夜遅くまで開催するナイトウェディングは体に負荷がかかることも。
また、日曜夜などは次の日がお仕事のゲストが多い為、避けた方が無難です。
どんな人に向いている?
ナイトウエディングは、イルミネーションの美しさやリーズナブルに開催できるなど
日中の結婚式には無いメリットがあることが分かりました。
夜だからこそできる演出で結婚式を彩りたい方にはおススメの結婚式スタイルです。
少人数でしっとりと!
フォトウェディング
コロナ禍で結婚式が自体が開催しづらい中、最近話題なのがフォトウエディング。
費用が抑えられたり、結婚式のような準備も不要だったりと、多くのメリットがあります。
まだあまり聞き慣れない方も多いと思いますが、実際どんなメリットとデメリットがあるのか
さっそく見ていきましょう。
メリット
フォトウエディングは最も大きなメリットは、圧倒的に安いのがメリットです。
結婚式を行う10分の1以下の費用に抑えることも可能です。
また、会場の結婚式より準備することが少ないため
お仕事が忙しい方や準備のために時間が取りづらいけど
記念に何か残したい!って方にもおススメ。
大体、1回から2回くらい打ち合わせをするだけで、写真を撮ることができます。
フォトウエディングであれば、自由に好きなロケーションで素敵な写真を残すことが
できるのもフォトウェディングならではのメリットですね。
デメリット
ロケーションに外部をチョイスした場合は天候に左右されるケースがあります。
また、例えば桜の季節を選んだ場合は気候や時期によっては咲き始めであったり
逆に風が強くて散ってしまったりすることも。
うまく時期を選んで予約したいですね。
フォトウエディングは2人きりか、お2人と親族のみで行うのが一般的。
式場で挙げる結婚式と違い、その場で友人などにお祝いをしてもらえない為
結婚をした実感が薄くなりがちなのもデメリットといえるでしょう。
どんな人に向いている?
フォトウエディングを選ぶ方には
コロナが心配だから多くの人を呼びたくない
費用を抑えて結婚というイベントを記録として残したい
結婚式の準備に時間が掛けられない、なんて方に向いています。
家族ウェディング
コロナ禍での感染対策の一つとして
親族だけで行う家族ウェディングを選ぶカップルも増えいます。
少人数でアットホームな雰囲気で行われる家族ウェディング。
どんなメリット・デメリットがあるのか、ご紹介します。
メリット
アットホームな雰囲気でリラックスした空間を演出できます。
食事を楽しみながらゆっくりと話をしたり、かけがえのない時間を過ごせるのも魅力です。
また少人数の家族ウェディングは、そこまで凝った演出をしないカップルが多く
結婚式にかかる準備期間が短縮できます。
普段、お仕事が忙しいカップルの負担を減らすことできますね。
それと、対面する人数が減るのでコロナ対策がしやすいのもメリット。
十分なコロナ対策が出来るので、高齢の親族も安心して結婚式に来ることが出来るのではないでしょうか?
デメリット
家族ウェディングのデメリットは、友人ゲストにその場でお祝いしてもらえないこと。
友人にも結婚の報告をしたい方は、別途で披露宴やパーティを企画してもいいですね。
また家族ウェディングの場合、招待しなかった人への報告を忘れがち。
事後報告はトラブルの元となるため、誰に報告をしておくべきかはリストアップして伝えましょう。
遠方で会えない人には、結婚報告のハガキなどもおすすめです。
どんな人に向いている?
家族ウェディングは、これから長くお世話になる親族に感謝の気持ちを丁寧に伝えられるのがメリット。
自由度が高く、アットホームで親しみやすい雰囲気が好みのカップルに向いています。
また、フォトウェディングとの併せて執り行うことも多いです。
費用も準備期間も抑えられる家族ウェディング、最近のトレンドの結婚式スタイルです。
家族ウェディングや二人きりの結婚式など
少人数の結婚式を専門に扱っているウェディング会社はルクリアモーレがおススメ。
通常の結婚式場は人数が多いほど儲けがでる仕組みなので、少人数を嫌がる&対応していないなんてことも。
その点、少人数専門のウェディング会社なら無理に大人数の結婚式を勧めてこないので安心です。
今なら最大132万円OFFになるので、少人数の結婚式を検討している人は一度みてみてはどうでしょうか。公式HPリンク→ルクリアモーレ
オンラインウェディング
あまり聞きなれない、オンラインウェディング。
コロナ禍で対面を気にするカップルが増えたことから生まれた結婚式スタイルです。
リスクの少ないオンラインでの結婚式が気になる人もいるでしょう。
それでは、オンライン結婚式にはどのようなメリット・デメリットがあるのか見ていきましょう。
メリット
オンラインウェディングの最も大きなメリットは、対面が不要となること。
コロナ禍で対面が難しい高齢のゲストや、遠方でなかなか式場には行けないけど
オンラインなら参加できるゲストもいるのではないでしょうか。
全てのゲストをオンラインにする必要はなく、対面とオンラインのハイブリッド結婚式という手も。
会場に招待するゲストが減れば、結婚費用の削減にも繋がります。
遠方のゲストが減れば、参加者の宿泊手配などの細々とした準備も不要という点もメリットもあります。
また、オンラインなら2週間程度前から準備をはじめても十分に間に合います。
デメリット
オンラインウェディングのデメリットは、対面で接するゲストが減る分、どうしても盛り上がりにかけてしまうことです。
対面メインの結婚式スタイルより、臨場感や感動は得られにくい可能性が高いです。
プランナーさんと演出をしっかり考え、ただのオンライン飲み会のようになってしまないよう注意しましょう。
また、参加には安定したインターネット接続が必須です。
またZOOMなどで開催する場合、オンライン設定の知識も必要になってきます。
参加自体は簡単にできるものの、ゲストの環境によっては難しいこともあることを理解しておきましょう。
どんな人に向いている?
コロナ禍で感染予防に有効なオンラインウェディング。
コロナ禍が心配な高齢のゲストや、遠方のゲストが多い場合に検討してみてはどうでしょうか。
対面での結婚式とハイブリッドで開催したい場合には
事前に式場にオンラインウェディングが可能か聞いてみることをおススメします。
最近の結婚式の費用感とは?
最近の結婚式の費用感はどのくらいなのでしょうか?
ゼクシィ総研による結婚トレンド調査2021調べのデータでは
ボリュームゾーンは300~550万円。
2021年の最も割合が高いゾーンは300~350万ですが、その他の年は400~450万。
青色が2021年のグラフですが、2018年度と比べるとグラフが左寄り(低価格帯)に推移しており、コスパ重視の結婚式が増えてきているのが分かります。
家族ウェディングやオンラインウェディング、招待するゲストの人数を減らした結婚式スタイルが普通になり、大規模な結婚式を遠慮するカップルが増えたのが要因だと考えられます。
『結婚式は盛大に開くもの!』
両親や祖父母など、親世代はこんな風に考えている人も多いかもしれませんが
時代と共に結婚式スタイルも多様な変化が訪れています。
コロナ禍での結婚式、みんなどうしている?
コロナ禍での結婚式、いつ波が来るかわからないから、本当に開催していいか迷いますよね。
ゼクシィ 結婚トレンド調査2021調べでも、どの年代でも9割のカップルが迷っています。
実際に95.9%の人が、結婚式に新型コロナウイルス感染症による影響があったと回答しています。
私達も呼びたかったゲストの内、数名がコロナで来ることができませんでした。
とくに地方から来てくれるゲストは都内や人が多い場所は躊躇するようですね。
そんなコロナ禍では、オンラインを上手く活用している人が多いです。
会場を決めた後、プランナーさんとの打ち合わせでは約4割のカップルがオンラインで打ち合わせをしています。
また、実際に結婚式で一部オンラインを取り入れたカップルは15.1%います。
まだまだオンラインウェディングは一般的ではありませんが
利用しているカップルも一定数いるようですね。
あとは式場自体がどんなコロナ対策をしているかも、見学時点できいておきましょう。
私達が結婚式を挙げた鎌倉の古我邸は、草花を挟んだオシャレなアクリルパーテーションを用意してくれましたよ。
ちょっとした工夫でコロナ対策もオシャレに生まれ変わらせることが出来ますね。
下記のような気軽に参加できる結婚式フェアを予約して、体的なコロナ対策を聞いてみましょう。
最近のカップルが選ぶ結婚式スタイル
最近のカップルが選ぶ結婚式スタイルはこんな感じ。
安定している、一般の結婚式場やホテルは根強い人気ですね。
最近ではゲストハウスウェディングも人気があるようです。
オリジナリティ溢れる演出やアットホームでカジュアルな結婚式が挙げられるのが
人気の秘訣のようです。
あなたにピッタリの結婚式スタイルを見つけるコツ4選!
実際に私達が結婚式場を決めた時の経験から
どんな風にピッタリの結婚式スタイルを見つけるといいか、ちょっとしたコツをお伝えします。
- ピンタレストなどで色んな結婚式の写真を集めて、2人で共有する
- 写真から、どの写真が特に2人にとって『ピン!』とくるか話し合う
- 予算や招待人数をざっくり計算して、ピッタリの結婚式スタイルを探す
- 結婚式スタイルが決まったら、3つほど式場に見学に行ってみる
写真を探して保存する際は、会場イメージや演出、ウェディングケーキなど種類ごとにまとめておくといいですよ♪
結婚式スタイルを決めるとき以外にも、実際に式場が決まってからプランナーさんとの打ち合わせに役立ちます。
また、結婚式スタイルが決まったら早い段階で結婚式場の見学に行くことをおススメします。
[chat face=”8e64dd85f3599c5fbc6ff7f306bde07a.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]実際の式場に入ったら、思ってたのと違った。。[/chat]
なんてことにならないよう、早めにイメージや金額感を掴んでおきましょう。
私が一番オススメする結婚式サイトは式場詳細記事が最も多く、非常にお得な『結婚スタイル』
オススメの結婚式サイトは、こちらの記事で紹介しています。
まとめ
あなたの好みに合う結婚式スタイルの選び方と、特徴を解説しました。
これだ!と思う結婚式スタイルは見つかりましたか?
この記事を見て、あなたが大満足できる結婚式を開催できることを願っています♪
今回は以上です!ありがとうございました。