初めて友人の結婚式に招待された!
でも、どんなドレスを選んだらいいの?
マナーとかも難しそうだし…
どうせなら、映えるドレスでオシャレしたい!
初めてのお呼ばれ結婚式。
どんなドレスにしようか悩んでいるうちに日にちがなくなってしまい、直前になって大慌て、なんて話をよく聞きます。
20代の皆さんは、いったいどんなドレスを選んでいるのでしょうか?
結婚式へのお呼ばれの経験が少ない世代のために、お呼ばれドレスの基本マナーから、人気カラーや最新トレンドまで、選び方を徹底解説していきます。
また、最近増えている、ドレスをレンタルできるサービスのメリット・デメリットについてもお伝えしていきますので、自分らしいドレス選びの参考にしてくださいね。
筆者はブライダルプランナーとして3年間で100組以上の結婚式をトータルプロデュースし、その後も結婚式にまつわること全般のアドバイザーとしてフリーで活動しています。 新郎新婦だけでなく、たくさんの列席ゲストも見てきた経験を活かして、特別な一日を彩るお呼ばれドレスの選び方をお伝えしていきます。ぜひ最後までご覧ください。
結婚式お呼ばれドレスのマナーに注意!黒ドレスは有り?
結婚式お呼ばれドレスを選ぶ際、必ず守るべき大原則のマナーは「花嫁よりも目立つのはNG」です!
主役はあくまで新郎新婦。
派手すぎる服装や、結婚式というフォーマルな場にふさわしくない服装で悪目立ちすることは望ましくありません。
まずは基本的なマナーを知っておきましょう。
白はNG
花嫁カラーである「白」をゲストが着ることは避けましょう。
また、ベージュ系やシルバーなどの白っぽく見えるカラーも要注意。
肉眼では問題なかったとしても、写真だとフラッシュで思った以上に白っぽくなってしまうことがあります。
このような色を着る場合は、濃い色のボレロやショール、ジャケットなどを合わせるのも手です。
過度な露出はNG
胸元や背中が大きく開いたものや、短すぎるスカート丈、大胆なスリット入りなど、露出の多すぎるドレスは避けましょう。
基本的にはノースリーブもNGですが、ショールやボレロを羽織るコーディネートならOKです。
スカートの丈はひざ下~ひざ上5cmまでを目安にしましょう。
ただし、午後6時くらいからのナイトウェディングなら、ある程度の露出もOKとされています。
この場合、ノースリーブ程度はOKですが、やはり胸元の開いたデザインや超ミニ丈は控えるのが無難です。
二色に分かれるバイカラーは△
上下で色が分かれるバイカラー(ツートンカラー)のデザインは、マナー的には問題ないのですが、二色に「別れる」ので縁起が悪いという意見も根強いです。
他の選択肢があれば避けた方が無難かもしれません。
足元はストッキング+パンプス
ストッキングの着用はマナーなので、パンツドレスなど脚が隠れるドレスの場合でも忘れないようにしましょう。
色はベージュ系で、黒やカラータイツは基本NGです。
控えめなラメ入りやワンポイント程度のデザインが入っているものは、よほど格式高い場でなければ問題ありません。
靴はつま先とかかとが隠れるデザインのパンプスを選びましょう。
夏でもミュールやサンダルはNG。妊娠中や子供連れの方はノーヒールでも問題ありません。
黒いドレスは着こなし次第ではOK
黒いドレス自体はマナー的にNGではありませんが、バッグや靴など小物まで黒でそろえてしまうと、喪服を思わせるスタイリングになってしまうため望ましくありません。
ドレスが暗めのカラーの時は、羽織物やアクセサリーなどの小物で華やかさをプラスすることを意識しましょう。
羽織物は明るい色やラメ入りなどのボレロやショール、アクセサリーはシルバー・ゴールドのものがおすすめ。
パールのアクセサリーも人気ですが、例えば一連パールのネックレスだと喪服感が増してしまいます。
三連になったネックレスや、チュール素材と合わせたピアスなど、華やかなデザインのものならパールもOKです。
また、黒いドレスを着たい場合は、素材選びもポイントです。
シルクやサテンなど光沢感のあるものや、レースなどの華やかさのあるものなら、喪服っぽくならず着こなしやすいです。
アクセサリーは派手すぎに注意
特に昼間の結婚式の場合は、輝きが控えめなアクセサリーがおすすめです。
夕方~夜の結婚式なら、少しゴージャスなものもOK。
ただし「生花」は花嫁の特権とされているため、昼夜問わずNGです。
本物の生花だけでなく、生花のように見える造花やプリザーブドフラワー等も同様に避けましょう。
革・毛皮・ファー・アニマル柄はNG
これらは殺生を連想させるため、結婚式にはふさわしくないとされています。
アウターや小物でも避けるようにしましょう。
同じ姿勢で長時間。疲れにくいドレスとシューズ選び
結婚式は普段と違う緊張感がある上、長時間になるため、座っているだけでも意外と疲れてしまうものです。
特別感のあるオシャレをしたいからといって、窮屈なドレスや、履き慣れない靴は避けるようにしましょう。
タイプ別に特徴を解説していきますので、自分に合ったスタイルを探してみてください。
ワンピース
結婚式にはセミフォーマルなパーティードレスが定番ですが、カジュアルな雰囲気の式場であれば、きれいめワンピースでもOKです。
レースやシフォンなどの上品な素材で、シンプルなデザインのワンピースなら、小物次第でいろいろなシーンに使いまわせるのでおすすめですよ。
ロングドレス
ロング丈のドレスは、大人っぽく洗練された雰囲気になることができます。
ネット上では「マナー違反では?」と言われることもたびたびありますが、2つのポイントをおさえればマナー的にはOKです。
①スカート丈の長さ
スカートが床についたり、靴が完全に隠れるほど長いものは、夜に着るべきイブニングドレスとみなされ、昼の結婚式にはマナー違反になります。
夜の結婚式ならOKではありますが、イブニングドレスは正礼装といって最もフォーマル度の高い服装なので、よほど格式高い式場でない限り、ゲストが着用するのはあまり一般的ではありません。
そのため、長くてもくるぶしくらいまでの、靴が見える丈を選ぶのが無難です。
②露出度
昼夜問わず過度な露出はNGなので、大胆なスリットが入ったものなどは避けましょう。
パンツスタイル
昔は結婚式には不向きとされていたパンツスタイルですが、近年では定番化し、素材やデザインもさまざまなものが登場しています。
セットアップとオールインワンの2種類のタイプがあり、どちらもマナー的には問題ありません。
パンツスタイルのメリットは、動きやすく、着崩れないこと。
袖があるデザインなら羽織物なども不要なので、コーディネートが簡単な点も魅力です。
ただし、普段着っぽくなってしまう綿やデニムなどのカジュアルな素材や、ビジネスシーンを思わせるようなスタイリングは避けましょう。
光沢のある生地のものや、華やかなアクセサリーを合わせた特別感あるスタイルなら問題ありません。
動きやすいので、子連れ参加の人や、余興や二次会幹事など準備で動き回ることが多い人には特におすすめです。
また、雰囲気がガラリと変わるので、お呼ばれドレスのマンネリ化に悩んでいる方は、一度試してみては?
親族として出席する場合は、できればパンツスタイルは避けた方がベターです。
パンツドレスは略礼装にあたり、親族は正礼装または準礼装で出席するのが基本のため。
また、年配の人が多い結婚式や、伝統ある神前式などの場合は、避けた方が無難かもしれません。
靴選びのポイント
つま先とかかとが隠れるデザインのパンプスが基本的なマナーなので、サンダルやブーツはNGです。
ただ履き慣れない靴で長時間過ごすのは大変なので、無理に高いヒールのものを選んだり、足に合わない形のものを選ぶことはおすすめしません。
履きやすい靴を選ぶポイントは、ヒールの安定感。
5cm以上の高さが基本マナーではありますが、太めのヒールを選ぶことで、慣れない人でもぐっと履きやすくなります。
ストラップのあるデザインもおすすめ。
また、妊娠中や子供連れの方は5㎝以下のヒールやノーヒールでも問題ありません。
フォーマル感を損なわないデザインのものを選びましょう
季節毎のおすすめパーティードレス解説
この章では、季節ごとのおすすめパーティードレスをご紹介します。
夏のおすすめパーティードレス
夏のお呼ばれドレスは、見た目にも爽やかな色や素材のものがおすすめです。
ブルー系やシルバー系など涼しげな色や、イエロー・オレンジなどのビビッドカラーも夏ならではのカラーで素敵。
逆にブラックやネイビー、ボルドー系など、深みのある定番カラーは、もちろんNGではないのですが、重たい印象になってしまいがち。素材や小物使いで軽やかさをプラスしましょう。
素材はレースやチュールなど、透け感のある軽やかなものがおすすめ。
汗をかくと肌に張り付いてしまうサテン系の素材や、見た目にあたたかみのあるベロア系は避けましょう。
暑いからといってノースリーブ一枚はNGなので、露出度の調整と冷房対策のため、ショールなどの羽織物は必須です。
透け感のある袖ありデザインなら、一枚で露出を控えつつ涼しさも確保できるのでおすすめ。
夏に気をつけたいポイントは「汗ジミ」
ビビッドカラーやグレーなどは汗ジミが目立ちやすいので、汗対策は必須。ショールやボレロなどの羽織物を合わせたコーディネートなら隠せるので安心です。
インナー選びも大切で、吸水速乾など快適に過ごせる機能のあるものがおすすめです。
袖ありのドレスなら脇汗パッドなどをつけるのも手です。
また、暑くても素足やサンダルはNGです。必ずストッキングを着用し、つま先が隠れるパンプスを履きましょう。
冬のおすすめパーティードレス
パーティースタイルは薄着になりがちなので、寒い時期は特に悩みますよね。
しっとりしたベロア系やジャガードなどの厚手のドレスは、冬しか着られない素材で、落ち着いたオシャレ感があるのでおすすめです。
逆に、いくら暖かくても、ニットやコットン素材はカジュアルすぎるので避けましょう。
七分丈・長袖・ロングドレスなども冬らしさを出すことができます。
カラーはワインレッドやブラウン、深いオレンジなどのこっくりした暖色がおすすめ。寒色系やパステルカラーは寒々しい印象になってしまうかも。
また、防寒のためにショールやボレロを羽織る人も多いですが、ファーはNGです。カシミヤなどの高級感があって暖かいものを選びましょう。
冬はコートの選び方にも要注意です。
「どうせ上着はクロークに預けるし、何でもいいんじゃないの?」と思うかもしれませんが、ガーデンでの演出など、場合によっては式中もコートを着ることがあるかもしれません。
カジュアルすぎるダウンコートやモッズコート、ダッフルコートなどは避けましょう。
ベージュや黒などの落ち着いた色のトレンチコートなど、フォーマルなデザインのものを一着持っておくと便利です。
また、ブーツはロングでもショートでもNGです。会場まではブーツで行ったとしても、着いたらパンプスに履き替えましょう。
春・秋のおすすめパーティードレス
気温的に過ごしやすい時期ですが、空調対策として薄手の羽織物は用意しておいた方がいいでしょう。
季節に合わせた薄手のドレス一枚+羽織物の基本スタイルが一番のおすすめです。
春は明るさと柔らかさ、秋は少し重厚感を意識すると、季節感ある着こなしができます。
同じピンクでも、春ならパステルピンク×シフォン素材、秋ならくすみピンク×サテン素材など、カラーと素材の組み合わせ方がポイントです。
上着を着るなら薄手のトレンチコートがおすすめ。
20代に人気のお呼ばれドレスカラー
お呼ばれの機会の多い20代だからこそ、「人とかぶりたくない」「明るい色でもいいのかな?」など、お呼ばれドレスのカラーについてのお悩みの声はとっても多いです。
ゲストのドレスのカラーは、目立ちすぎるのはNGですが、パーティーに華やかさを添える明るめの色はOK。
むしろ新郎新婦に喜んでもらえることも多いので、ぜひ会場に彩りを添える気持ちで選びましょう。
刺繍やレースなどのかわいらしいデザインや、透け感のある素材も若い頃ならでは。
今のうちに思いっきり楽しみましょう♪
20代に人気のお呼ばれドレスのカラーをピックアップしましたので、ぜひ参考にしてくださいね。
パステル系のピンク
女性らしさを引き立て、会場に華やかさを添える人気カラーです。
特に明るいパステルピンクなどは20代ならではのカラー。
大人っぽくしたい場合はくすみのあるダスティピンクやアンティークピンクもおすすめ。
大人っぽい深みのあるレッド
深みのあるワインレッドやボルドー系は、特に秋冬の結婚式におすすめのカラーです。
素材によっては落ち着きすぎな印象にもなるので、総レースなど華やかさのあるデザインを選んでみてください。
爽やかなブルー・グリーン系
爽やかで若い世代にも着こなしやすく、好感度も高い万能カラー。
ガーデンウエディングやリゾートウエディングなど、開放的な雰囲気の式場にもぴったりです。
落ち着いたブラック・ネイビー
定番カラーで根強い人気ですが、人とかぶりやすいというデメリットも。
若々しさも欲しいところなので、レース素材などの華やかなデザインを選ぶのがおすすめです。
明るさ・華やかさをプラスするコーディネートを意識してみましょう。
20代に人気のお呼ばれドレス、今のトレンドは?
お呼ばれが初めてという人も多い20代。無難な定番デザインを選ぶのもありですが、せっかくのお呼ばれだからトレンドをおさえたオシャレがしたいですよね。
そんな20代におすすめの、お呼ばれドレスの最新トレンドを紹介します。
レイヤード
二枚のドレスを重ねたようなスタイルや、トップスを重ね着したようなスタイルなど、奥行きのあるレイヤードスタイルが人気です。
シンプルなインナードレスに総レースのアウタードレスを重ねたり、短め丈のシアートップスを合わせたりと、透け感を活かした異素材のレイヤードが特におすすめ。
袖デザイン
大きめパフスリーブやマトンスリーブなど、袖に膨らみのあるかわいらしいデザインは、20代ならではのトレンドです。
シンプルな袖ありのドレスは定番ですが、袖の形が珍しいデザインは周りとも差をつけやすいです。
ドレス自体のシルエットはすっきりしたものを選ぶとトレンド感満載。
カットアウト
デコルテや肩など、ドレスの一部に切り込みが入ったデザインのこと。
上品な肌見せでセクシーかつモダンな雰囲気を醸し出すことができます。
もちろん結婚式に過度な露出はNGなので、ロングスリーブや襟の詰まったデザイン、ロング丈のスカートなどでバランスをとり、品よくまとめましょう。
パンツドレス
数年前から人気が高まっているので「最新トレンド」とは少し違いますが、どんどんバリエーションが増えているので、ぜひチェックしてほしいところです。
大人っぽくクールなイメージが強いですが、素材やデザイン次第でフェミニンなものも多く、結婚ラッシュ期のマンネリ防止にもおすすめ。
パーティードレス、購入とレンタルどちらがいい?
お呼ばれドレスはあまり着る機会がないため、あまりお金をかけるのはもったいない…と感じてしまう人も多いと思います。
そんな時に便利なのが、ドレスをネットでレンタルできるサービス。近年では徐々に利用する人も増えてきています。
購入とレンタル、結局どっちがいいの?
そんな人のために、お呼ばれドレスの購入とレンタルそれぞれの特徴とメリット・デメリットを解説します。
パーティードレスを購入する場合
ブランドやデザインによって価格の幅が広く、格安ネット通販などでは数千円からとリーズナブルなものも多くなっています。
一方、しっかりしたブランドのものは数万円と価格も上がりますが、デザインはもちろん、生地や縫製などの品質も良いものが手に入ります。
購入のメリット
- 格安通販なら数千円から手に入る
- 何度でも着回すことができる
購入のデメリット
- 質の高いものは高価
- 安いものは質が良くない
- クリーニング代がかかる
- 保管の手間とスペースが必要
- 体型が変わると着られなくなる
パーティードレスをレンタルする場合
レンタルの相場は5,000~6,000円程度と、格安ネット通販よりは高価格ですが、品質の良いものを購入よりも安く着ることができます。
憧れのハイブランドもレンタルなら手が届くことも。
羽織物やバッグなどの小物も一緒にレンタルできるので安心。着用後のクリーニング等は不要で、そのまま送り返すという流れになっています。
レンタルのメリット
- リーズナブルに高品質のドレスを着られる
- 毎回違うドレスを選べる
- 保管やクリーニングなどの手間が不要
- 体型が変わっても大丈夫
レンタルのデメリット
- 着回すなら購入の方がお得
- 延滞や破損で追加費用がかかる場合があり、着用中は細心の注意が必要
レンタル?購入?あなたはこちらがオススメ!
購入・レンタルそれぞれにメリットとデメリットがあることがわかったところで、それぞれどんな人におすすめなのかまとめてみました。
こんな人は購入がおすすめ
- 品質の良いものや、普遍的なデザインのものを長く着たい
- 同じドレスを何度も着る機会がある
- 小物使いなどで着回しを楽しみたい
- 着用中に気を使いたくない
特に子連れの場合、予期せずドレスを汚してしまうことも多いので、レンタルだと追加費用がかかる可能性があります。
こんな人はレンタルがおすすめ
- トレンドを取り入れたオシャレなドレスを着たい
- 高級ブランドのドレスをリーズナブルに着たい
- 毎回違うドレスを楽しみたい
- 保管スペースが確保できない
- クリーニングなどの管理が面倒
結婚式お呼ばれドレスが「購入」できるブランド3選
結婚式にピッタリのパーティードレスが『購入』できるおすすめ厳選SHOPを3つ、ご紹介します。
Dorry Doll
普遍的なデザインに、しっかりとトレンド要素を盛り込んだ、長く着られるエイジレスなドレスがたくさん選べます。
繊細なレース使いや刺繍が美しく、格安通販にはないクオリティと、カラー展開の豊富さが魅力。
小物は上質さを感じるシンプルデザインが多いので、長く使えること間違いなしです。
haremode
「身にまとった瞬間から晴れやかな気持ちに」のブランドコンセプト通り、女性らしさを際立たせ、パーティーを華やかに彩るドレスが揃っています。
落ち着いたカラーが多めなので、大人っぽいスタイリングを楽しみたい人にはイチオシのブランド。
シューズやアウターまで幅広いアイテムが揃うのも魅力です。
パーティードレス探すなら【haremode】ANDRESD
洗練されたモードな雰囲気ながら、どこか遊び心のあるディティールが加えられた、インパクトのあるドレスが豊富。
さまざまなシーンに着回したくなるシンプルなドレスから、個性的なパンツドレスまで、他にはないテイストのものが揃っています。
「人とかぶらない、自分らしい一着を購入したい」という人はぜひチェックしてみてください。
結婚式お呼ばれドレスが「レンタル」できるブランド3選
結婚式にピッタリのパーティードレスが『レンタル』できるおすすめ厳選SHOPを3つ、ご紹介します。
LULUTI
20代に特におすすめしたい、明るいパステルカラーのドレスの品揃えが豊富です。
大きめサイズの展開があるのも嬉しいところ。
店舗で試着してからレンタルすることも可能なので、近隣に店舗がある人は必ずチェックしてみるのをおすすめします。
メンズフォーマルも取り扱っているので、カップルや夫婦で一緒にレンタルすることも可能。
おしゃれコンシャス
こちらのブランドの特徴は、商品説明がとても詳しいところ。
サイズ感や色味など、ネットだけではわかりにくいところまでしっかりと記載してくれており、着用レビューの件数も多いので、選びやすさと安心感がピカイチ。
ネットや電話で気軽に相談することもできるので、レンタル初心者には特におすすめ。
インナーやご祝儀袋などを一緒に購入することもできるのでとても便利ですよ。
cariru
人気ブランドのドレスをリーズナブルに借りることができます。
マタニティや授乳に対応したドレスも多く、安心して選べるのがメリット。
フォーマル感の強いものからカジュアル寄りのものまで幅広く展開しています。
親族向けのマザードレス・ミセスドレスや、メンズフォーマルも豊富に揃っているのも特徴的。
まとめ
いかがでしたか?
基本マナーから、人気カラーや最新トレンド、購入・レンタルそれぞれのメリット・デメリットまで、結婚式お呼ばれドレスの選び方を徹底解説してきました。
マナーをしっかりと踏まえつつ、自分らしいオシャレをめいっぱい楽しんで、結婚式に華を添えてあげてくださいね♪