こんにちは、きぬの木堂です。
カエルってよく見るとかわいいですよね🐸
妹がカエル好きってのもあって、カエルをモチーフにした照明をレーザーカッターで作ってみました💡
[chat face=”man1″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]レーザーカッターを使った初めての作品です![/chat]
木材はMDFを利用
木材はMDF(中密度繊維板)を使いました。
反り等が少なくレーザーカッターに向いている材料です。
まずAutoCADで図面を書いて、それをイラストレーターに取り込み絵を描いていきます。
その後に線種と色を変更します。切断線は赤色で0.001mm、彫刻は黒色で0.25mmで設定しました。
メイカーズベースでレーザー加工機を使う
レーザーカッターはメイカーズベースで予約して使わせて頂きました。
操作説明も丁寧で、安心して利用させて頂きました😌
イラストレーターで書いたデータをレーザーカッター(機材はTrotecのspeedy450)に取り込みます。
レーザーのスピードとパワーの設定が切断面や彫刻が綺麗にできるかの分かれ目であり、重要なことが分かりました。
今回はメイカーズベースでオススメ設定で実行しましたが、またスピードとパワーの組み合わせを研究して、良かった組み合わせを紹介させて頂きます!
レーザーで切断開始
いよいよ切断を開始します!
自分で描いた通りの絵や図面が寸分違わずレーザーで切断できるのは感動です😃
ワクワクして、ずっと見ちゃいました笑
パーツ組み立て
組み上げるとこんな感じになります。ちょっとパワーが強くて焦げが目立ちますね。。
手作業だとこんな精密な加工は不可能に近いです。これを量産出来るのだから、レーザーカッターって凄いですよね。ものづくり欲が湧きました!
明かりを付けてみる
中に照明を仕込んで灯りをつけてみました!壁にカエルさん達が映し出されて中々面白い照明になりました。
今回は切断の設定のみにしたので、次は彫刻にもチャレンジしたいと思います!木材もMDFではなく、木の模様がでる材料を使ってみたいです😊
[box05 title=”今日のきぬの木メモ”]
レーザーカッターは夢のような機械。オリジナルグッズが作れます。
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