こんにちは!きぬの木堂です。
今回は鎌倉にあるツチのコ堂のという工房で、陶芸体験をしてきたのでご紹介します。
土と向き合って無心になれる陶芸って、とても面白いですよね😃作ってる最中の無心になれる感じが好きです。
ちなみに陶芸体験は『ソウ・エクスペリエンス』のモノづくり体験チケットをギフトで頂いたので、申し込みました。
ソウ・エクスペリエンスでの陶芸体験を希望されている方は是非参考にしてください!
陶芸体験の場所はここ!
場所はここです。片瀬江ノ島駅から徒歩5分くらいでした。
店先に沢山の陶芸作品が置いてあるので、すぐにわかります💡
ソウ・エクスペリエンスではなく、店舗に直接申し込んだ場合のお値段は
1人2作品で4500円。制作時間は1-2時間くらいです!
ろくろ台に乗せた土を湿らせる
さっそく土を轆轤(ろくろ)に乗せて土をコネコネしていきます。水をスポンジに染み込ませて土にかけながら形にしていきました🧽土が乾燥しないようにするのがポイントです。おそるおそる土に親指を入れていきます笑
工房の先生が親切に教えてくれて、形も変になりそうな時は整えてくれます。
[chat face=”man1″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]アワアワしてたので、とても助かりました笑[/chat]
手の形がポイントです
ある程度形ができたら、立ち上がり部分を細くしていきます。手の形がポイント。まずは左手を添えて安定させながら親指と中指の2本だけつまみ、上下させながら整えます。一定の力を加えて均質に仕上げるのが難しかったです。
こんな感じに出来ました
2人分の作品ができました!
深めのお皿と浅いお皿の二つです。土の量で作れる作品の数や種類が異なります。最後は工房の先生が整えて下さいました。
色味をつける芍薬を選ぶ
あとは作品に色付けする芍薬を選びます。10種類くらいの中からサンプルを見て好きな色を選びます。竈門での配置や芍薬の塗布量によって色味がどうなるかはお楽しみだそうです。
私たちの作品はこんな色味になりました。オシャレなに感じに仕上がって大満足です😊
また機会があったら一輪挿しとかにも挑戦してみたいですね😃
今回は以上です!ありがとうございました💡
[box05 title=”今日のきぬの木メモ”]
陶芸は手の形と一定の力加減がコツ
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