こんにちは。
最近、夜寝る前のキャンプ動画に癒されています、きぬの木堂です。
キャンプの焚火やランタンの優しい灯って、時を忘れて延々と眺めていられませんか。
夜のキャンプサイトを照らし、その場の雰囲気を彩るランタン。
キャンプギアの中でも、特に多くの種類があるランタンはどれを選べばいいか迷ってしまいますよね。
『みんなでワイワイにキャンプいくぞ!オシャレなランタン持っていこう』
『気になるあの人をキャンプに誘えたけど、雰囲気のでるランタンってどれだろ』
『家族でキャンプに行くことになったけど、子供たちに安心なキャンプグッズを選びたい』
この記事は、こんな悩みをお持ちの方に向けて、下記シーンの切り口でおススメのランタンをご紹介します。
- ソロキャンプでの落ち着いたキャンプ におススメのランタン
- カップルでのしっとりキャンプ におススメのランタン
- 友人達とのワイワイキャンプ におススメのランタン
- ファミリーで行く安心キャンプ におススメのランタン
また、他には無い『きぬの木堂オリジナルランタン』の制作過程を限定公開します。
このランタンは、キャンプに行った際に誰と、どんな楽しい時間を過ごせるかといった
『体験や空気感を照らす』をコンセプトに制作しているランタンです。
工夫している点や制作過程の様子を投稿しています。近いうちに商品化する予定なので、こちらも是非ご覧ください。
[box02 title=”この記事の要約”]
- 誰と行くキャンプなのか、シーンに合わせて必要となるランタンの機能を考察
- 失敗しないランタンの選び方
- キャンプサイトを照らすおススメのランタン、シーン別TOP3をご紹介。
- きぬの木堂オリジナルランタンシェードの制作過程を限定公開!
以上を分かり易くご紹介します。
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ランタンの種類とメリット・デメリット
夜のキャンプサイトを照らしてくれるキャンプギア、ランタン。
ランタンには大きく分類すると、4種類が存在します。
- ガソリンランタン
- ガスランタン
- 灯油ランタン
- LEDランタン
それぞれのメリットとデメリットをみていきましょう。
ガソリンランタン
ガソリンランタンは字のごとく、ガソリンを使ったランタンです。
煤が出にくい「ホワイトガソリン」を使った製品が多いのが特徴です。
燃料はアウトドア用品店や大型量販店、ネットでも簡単に購入可能です。
長期保管では変性する可能性があるので、その点は注意が必要です。
メリット |
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デメリット |
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※表は横にスライドします。
LPガスランタン
LPガスは液体化したガスで、カートリッジ式で売られています。
このタイプのランタンのメリットは何といっても手軽で簡単なところ。
家庭用の卓上カセットボンベと同じような感覚でセットできるので、手間いらずです。
こちらも燃料はアウトドア用品店や大型量販店、ネットでも簡単に購入可能です。
メリット |
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デメリット |
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灯油ランタン
灯油と燃料とするランタンです。
灯油ランタンの醍醐味は、ヒーリング効果が高い3000K(ケルビン)の電球色に最も近い灯ではないでしょうか。
炎の揺らぎによる癒しも交わって、テーブルランタンとしてホッコリタイムを演出してくれます。
ただし煤がでやすいので、こまめに手入れが必要となります。
メリット |
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デメリット |
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LEDランタン
電気をエネルギーとして使用するランタンです。
可燃性のガソリンや灯油を使わないランタンなので、安全性が高いのが一番のメリットです。
子供連れてキャンプに行った際に、万が一倒してしまっても安心なのは嬉しいですね。
乾電池式と充電式があり、災害時にも活躍するので人気が高いランタンです。
ただ、火を使わないので無機質な光が気に入らない人もいるようです。
最近は電球色など温かみのある光を発するタイプも出ています。
メリット |
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デメリット |
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失敗しないランタンの選び方
ランタンは大きく分けて3つの設置場所があります。
- メインランタン
- テーブルランタン
- テントランタン
光量はこの順番で高いモノが必要となります。
メインランタン > テーブルランタン > テントランタン
具体的にどの程度の性能が求めらるか、解説していきます。
メインランタン
メインランタンの役割は、キャンプサイト全体を照らすことです。
その為、ランタンの中でも最も高い光量が必要となります。
具体的には100W/1500lmほどの光量が必要(最低でも80W/1000lm)となり
かつ夕方から夜にかけて7時間以上もつモデルを選んであげる必要があります。
テーブルランタン
テーブルランタンは卓上や料理の手元、身の回りを照らしてくれるランタンです。
このランタンでキャンプサイトの雰囲気が決まってくる大事なキャンプギア。
明るすぎない70W/900lm程度で選ぶといいかと思います。
また卓上に置かれることで最も目に入るランタンですので、雰囲気作りのためにオシャレにも気を使いたいランタンです。
テントランタン
最後はテントランタン。
このランタンの役割は、テント内を淡く照らし就寝前のまったりタイムや着替えなどに必要となります。
なので明るさはそれほど必要ではあく、目安としては30W/300lm程度あれば十分です。
また、注意点としてはテント内に吊るすことになるので、一酸化炭素中毒のリスクを考えてLEDランタンをおススメします。
必要となる照明の性能(ワット・ルーメン)まとめ
以下に必要となるランタンの性能や特徴をまとめます。
また、連続使用時間は一泊であれば7-8時間、連泊であれば予備燃料や予備の電池・バッテリーを用意していきましょう。
メインランタン |
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テーブルランタン |
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テントランタン |
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代表的なランタンブランド3社
ランタンは、夜のキャンプの生命線です。信頼のおけるランタンを選んでおきたいですね。
多くのアウトドア企業がありますが、代表的なブランドをご紹介します。
コールマン
コールマンは1901年にアメリカで創業したアウトドアブランド。
日本でも認知度が高く、信頼のおける安定のブランドです。
コールマンの魅力はコスパが良いところ。
キャンプ初心者でも安心して使える品質のモノが安価で用意されています。
また上級者向けのグッズまで幅広く揃えており、安定したアウトドア総合メーカーといえます。
[jin-button-flat visual=”” hover=”down” radius=”50px” color=”#7aa365″ url=https://www.coleman.co.jp/”” target=”_self”]コールマン公式ページ[/jin-button-flat]
スノーピーク
新潟県三条市に本社をもつスノーピーク。
創業1958年で、数回の社名変更を現在の社名となった老舗企業です。
値段は比較的高価なモノが多いですが、職人気質な商品作りが特にキャンプ上級者に人気で
アフターサービスもしっかりしているので、長く愛用しているユーザーが多いのが特徴です。
[jin-button-flat visual=”” hover=”down” radius=”50px” color=”#7aa365″ url=https://www.snowpeak.co.jp/”” target=”_self”]スノーピーク公式ページ[/jin-button-flat]
モンベル
モンベル(mont・bell)は1975年に創業された企業です。
本社は大阪にあり、東京にも営業所が存在します。
“Function is Beauty(機能美)”と“Light & Fast(軽量と迅速)”をコンセプトに
商品開発を行っており、実用的かつオシャレな商品が多いのが特徴です。
[jin-button-flat visual=”” hover=”down” radius=”50px” color=”#7aa365″ url=https://www.montbell.jp/”” target=”_self”]モンベル公式ページ[/jin-button-flat]
誰と行くか、シーン別のランタン種類考察
あなたがキャンプに行く際に、『誰と行くか?』でキャンプをどのように楽しみたいか変わってくるかと思います。
ここからは、あなたが誰とキャンプに行くのか、という視点で選ぶべきランタンを考察していきます。
ソロキャンプで必要なランタンの機能とは
最近人気のソロキャンプ。
「都会の喧騒を忘れて、自然の四季を感じながらゆっくり過ごしたい」
「焚火と星空を眺めながら、ボーとしたい」
好きなことに対して、贅沢に時間を使うことが出来るのがソロキャンプの醍醐味です。
そんなソロキャンプでのランタンは、下記が重要なポイントです。
- 荷物にならないこと
- 準備に手間取らず、手軽に使えること
コンパクトにまとまることで、一人で持って行けるキャンプギアの量を減らすことに繋がります。
またソロだとテントや焚火など準備することも多くなりがち。
準備の手軽さも重要になると思うので、LEDランタンを選んでみてもいいですね。
カップルキャンプで必要なランタンの機能とは
カップルでキャンプに行くときは、とにかく雰囲気を大事にしたいところです。
そんなカップルキャンプで選びたいランタンは、ロマンチックな雰囲気を出してくれる
ランタンの揺らめく灯が見れる灯油ランタンや、オシャレなランタンシェードを選びましょう。
- 雰囲気の出るテーブルランタン
- 揺らめく炎が出るランタンや、オシャレなシェードのランタンを選ぶ
ちなみに灯油ランタンの炎は「1/f(エフ分の1)の揺らぎ」といわれ
心地よいリズムで揺れているため、人間の脳に作用し自律神経のバランスを整えます。
つまり、最高のまったりタイムを演出してくれるのです。
友達キャンプで必要なランタンの機能とは
気の合う仲間と一緒にいくキャンプも最高です。
友達と行くキャンプでは、ソロやカップルとはまた違った雰囲気となります。
例えばワイワイ騒いだり、キャンプ好き同士で行けば好きなキャンプギアの話になったり。
そんな友人同士のキャンプで持って行きたいランタンはこんなモノがおススメです。
- 複数人いるキャンプサイトをしっかり照らしてくれる光量が大きいランタン
- 話題となる個性的でオシャレなランタン
複数いる仲間達の足元までしっかり照らしてくれる、かつ話題にもなるランタンを選んで
最高のキャンプを楽しみましょう。
ファミリーキャンプで必要なランタンの機能とは
大自然を満喫できるキャンプは、子供たちの感性や自主性を伸ばすことができます。
家族の中も深まるし、感動を共有できる最高の機会です。
そんなファミリーキャンプで使いたいランタンは、こんな特徴ではないでしょうか。
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- 発火性のない電気エネルギーで光る安心のLEDランタン
- 一酸化炭素中毒のリスクがないランタン
とにかく子供たちがいるキャンプでは、万が一のリスクを排除しておきたいところです。
上記以外にも虫が寄ってこないランタンなど、安心を得られるランタン選びが重要です。
シーン別のおススメランタンTOP3
シーン別のランタンの特徴から、具体的におススメするランタンをご紹介します。
【ソロキャンプ】おススメランタンTOP3
ソロキャンプで必要な下記の特徴と捉えたランタンをご紹介します。
- 荷物にならないこと
- 準備に手間取らず、手軽に使えること
No.1 ルーメナー ルーメナープラス
サイズ | 横幅9.6×奥行2.8×高さ14.6(cm) |
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重量 | 440g |
光量 | 150~1800lm |
使用電源 | 充電池式 |
連続点灯時間 | 約12~160時間 |
No.2 スノーピーク ギガパワーランタン 天オート
スノーピークが販売している、ギガパワーランタン 天オート。
ソロキャンプなら十分メインランタンとして活躍する光量を持っています。
このランタンの良いところは高い収納性。
荷物が多くなりがちなソロキャンプでは、コンパクトになることは重要です。
十分な光量と収納性、この2つを兼ね備えるランタンです。
サイズ | 横幅5.9×高さ9.5(cm) |
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重量 | 125g |
光量 | 80W |
使用電源 | LPガス |
連続点灯時間 | 約5~18時間 |
No.3 レッドレンザー ML4
ドイツ警察などの公的機関で採用されている、プロ仕様のライトを手がける「LEDLENSER(レッドレンザー)」
このランタンの特徴は持ち運びの負担がまったくないところ。
カラビナでバックパックに取り付けて持ち運びできちゃいます。
コンパクトなのにミドルパワーなら八時間持たせることが出来ちゃいます。
また乾電池1つで点灯するので、変えの電池を持って行けば安心です。
【カップルキャンプ】おススメランタンTOP3
カップルキャンプで必要な下記の特徴と捉えたランタンをご紹介します。
- 雰囲気の出るテーブルランタン
- 揺らめく炎が出るランタンや、オシャレなシェードのランランを選ぶ
No.1 バルミューダ The Lantern
オシャレなランタンとして人気を博しているバルミューダのランタン。
テーブルランタンとして、スタイリッシュなデザインと、LEDの無機質な光を感じさせない光が素敵です。
光量はつまみで調整することができ、シーンに合わせて調整することが可能。
キャンドルモードにして、気になるあの人との素敵なキャンプを彩りましょう。
サイズ | 横幅11×奥行10.3×高さ24.8(cm) |
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重量 | 約630g |
光量 | 6W |
使用電源 | 充電池式 |
連続点灯時間 | 3~50時間 |
No.2 コールマン ルミエールランタン
コールマンのルミエールランタン。
人気アニメの『ゆるキャン△』に登場し、さらなる人気を博しています。
蝋燭のような炎が揺らめき、テーブルの上を彩ってくれるルミエールランタン。
お洒落で少しレトロな雰囲気はノスタルジーを感じさてくれます。
まさに雰囲気を照らすランタンです。
この揺らめきを見ながら、色んなことを語り合ったらきっと二人の仲はさらに深まることでしょう。
サイズ | 横幅7.3×奥行6×高さ18.3(cm) |
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重量 | 約210g |
使用電源 | LPガス |
連続点灯時間 | 約28~38時間 |
No.3 デイツ ハリケーンランタン78
灯油ランタンである、デイツのハリケーンランタン78。
デイツブランドの中でも特に人気のあるモデルです。
テーブルにおいて、ランタンの炎の揺らめきを眺めながら料理を楽しむことができます。
アンティーク風な形状やカラーリングもオシャレポイントが高いです。
サイズ | 横幅17.4×26.5(cm) |
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重量 | 500g |
最大光量 | 23W相当 |
使用電源 | 灯油・スターパラフィンオイル |
連続点灯時間 | 約25時間 |
【友達キャンプ】おススメランタンTOP3
友人とのキャンプで必要な下記の特徴と捉えたランタンをご紹介します。
- 複数人いるキャンプサイトをしっかり照らしてくれる光量が大きいランタン
- 話題となる個性的でオシャレなランタン
No.1 ジェントス LEDランタン エクスプローラー EX-109D
ジェントスのLEDランタン、エクスプローラー EX-109Dは人気の『キャンドルモード』を搭載したモデルです。
最大1000lmの光量で11時間も使用できるため、複数人の足元を十分照らすことができます。
無骨ではありますが防塵・防水機能も備えている高品質なランタン。
仲間達との楽しいひと時を安心して過ごすことが出来るメインランタンとして活躍します。
サイズ | 直径93.6×185mm |
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重量 | 約816g(電池含む) |
最大光量 | 白色/1000ルーメン、昼白色/850ルーメン、暖色/450ルーメン |
使用電源 | 単1形電池×3本(別売り) |
連続点灯時間 | 白色 強/11時間 他はそれ以上 |
No.2 グッドグッズ LEDランタン DS-8E
このランタンは女性同士で行くキャンプにおススメします。
パステルカラーがかわいらしく、持ち手に麻紐を使っていたり、底部に竹を使っていたりととてもおしゃれ。
デザイン性に優れたランタンがほしい方におすすめです。
きっと女性同士で行った際に話題にあがるランタンではないでしょうか。
機能性もバッチリで、光量も調整できます。
充電がきれても単三電池が使用できるので、予備をもっていけば安心です。
サイズ | 直径126×311mm |
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重量 | 約500g(電池含む) |
最大光量 | 400㏐ |
使用電源 | 充電式・電池式 |
連続点灯時間 | 5h~ |
No.3 キャナルシップ ヨットランプ AEL300-PB
ヨットなどの小型の船で使用されてきたオシャレランタン。
特に耐風性に優れ、アウトドア用途にもピッタリです。
部屋のインテリアにもなるくらいオシャレでスタイリッシュな外観は
友人とのキャンプでも話題になること間違いなし!
本体は真鍮と銅を使用しており錆びにくく、高級感のある外観が特徴です。
【ファミリーキャンプ】おススメランタンTOP3
ファミリーでのキャンプで必要な下記の特徴と捉えたランタンをご紹介します。
- 発火性のない電気エネルギーで光るLEDランタン
- 一酸化炭素中毒のリスクがないランタン
No.1 Beszing LEDランタン
充電式で何回も使えるLEDランタンです!
値段も3千円台と手頃ながら、連続点灯時間は255時間と長持ちなので
途中で明かりが消える心配もありません。
また、明るさも無段階調整できるので、お子さんが眠たくなったときは
明かりを落としてあげることが可能。
またマグネットと内臓しているので、車のボディに取りつけて常備しておくことも出来ちゃいます。
サイズ | 約80×85mm |
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重量 | 184g |
使用電源 | 充電式(リチウムバッテリー) |
連続点灯時間 | ~255h |
No.2 superway LEDランタン
大光量の1200lmで連続点灯時間は1500時間と、圧倒的な性能を誇るランタン。
キャンプでテント内全体を照らすメインランタンとして活躍します。
通常のランタン形状だと、吊るした際に下部を照らしずらく
暗くなってしまうことがあります。
ですが、このランタンは吊るすと下部をしっかり照らしてくれるので
テント内を照らすのにピッタリです。
お子さんの足元もしっかり照らしてくれるので危険なモノがあった際に、いち早く気づくことが出来ます。
サイズ | 94× 100× 28 mm |
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重量 | 約350g(電池含む) |
最大光量 | 約12~1200㏐ |
使用電源 | 充電式・電池式 |
連続点灯時間 | 8h~ |
No.3 ソト 虫の寄りにくいランタン ST-233
キャンプで嫌なのが、虫が寄ってくることですね。
特にお子さんが虫に刺されたりでもしたら、キャンプどころではありません。
そんな問題を解決してくれるのが、このランタン。
オレンジの光で虫が気づきにくい波長の光で照らしてくれます。
また蚊が寄ってこないように、『蚊トリフレクター』を装着可能。
リフレクターを装着することで、虫がいる森側を照らさないようにすることで
光をカットし、照らしたい部分に光を集めることができる優れものです。
サイズ | 直径136×高さ375mm(使用時) |
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重量 | 1.3kg(本体のみ) |
最大光量 | 230w相当 |
使用電源 | ガスボンベ |
連続点灯時間 | 約3.5時間 |
オリジナルのランタンシェード
きぬの木堂では、キャンプ用のランタン『ゴールゼロ』を向けの
オリジナルのランタンシェードをデジタルDIYで制作中。
額縁のように取り外しできる窓の中に、季節の草花をレジンで閉じ込めています。
キャンプに行ったときに、夜でも季節を感じられるランタンです。
木材は「リビングヒンジ」と呼ばれるカット技法で木材を湾曲させ、そこから漏れる光を具合を何回も検証しました。
持ち運び用のバックも作ってみました。
が、すこし大きかったので、さらにコンパクトになるよう改良中。
最新のオリジナルランタンの進捗状況はこんな感じ。
マグネットで素早く装着できる仕組みにしています。
ランタン収納用の箱は強度が弱かったり、ビジュアルもいまいちなので再検討。
商品化できたら、工夫した点をより詳しくご紹介しようと思います。
まとめ
「誰と行くか」というキャンプのシーンに合わせてチョイスすべきランタンをご紹介しました。
如何でしたでしょうか。
多くの種類があるランタンは選ぶだけでも迷ってしまいます。
この記事が選択の一助になれば幸いです。
きぬの木堂のオリジナルランタンも、完成したら公開したいと思います。
インスタに開発過程を投稿しているので、良かったらフォローお願いします。
今回は以上です!ありがとうございました。
[box05 title=”今日のきぬの木メモ”]
ランタンを選ぶ際は、『誰と行くか』という視点で選ぶことも重要です。
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