こんにちは。きぬの木堂です。
オススメのアートスポット第3弾!
今回は静岡県の秘境にある、夢の吊橋で有名な『寸又峡温泉』をアートやモノづくりの観点も踏まえてご紹介します。(参考:お勧めのアートスポット一覧)
どこにあるの?
寸又峡温泉は静岡県の川根本町にあります。第2弾でご紹介した奥大井湖上駅も近いです!
東京駅からだと、車で3時間程度。
電車ですと4時間程度を見込んでおきましょう。
寸又峡温泉
寸又峡温泉 楽天トラベル(リンク先:旅館 翠紅苑)
実際に入ってみると、すこし粘り気のある温泉で肌がスベスベになりました!♨️
さらに出た後もしばらく保湿されており、噂通りの効能です。
ナイスな和紙の照明を発見
私たちが泊まったのは、『翠紅苑』という老舗の宿でした。
ここのお土産屋さんに、ナイスなインテリアを発見!
紅葉を貼り付けた和紙でできた照明を見つけました。中の照明も紫色で神秘的ですね。
色づいた紅葉を照らすならクセの少ない白色や昼白色の照明にしてしまいがちですが、これくらいの淡い紫色だと神秘さも相まって美しいです!💡
こういう出会いが、旅行の醍醐味ですね。
インテリア茶箱というアイデア
もう一つ見つけたのが、茶箱を使った椅子です。静岡はお茶のメッカなので当然茶箱も多いのですが、よく古くなって捨てられる茶箱を見かけます🍵
茶箱はとても頑丈な上に、年季が経って良い感じの風合いを出しているので、こんな風にリメイクするとレトロな空間を演出できますよね!
実家にも古い茶箱が一つあるので、今度リメイクしてみようかと思います。椅子のクッション部分を作ったことがないので、調べながら挑戦します💪
この旅館は他にもアートなモノが色々と置いてあり、宿内の散策がとても楽しかったです。待合室もレトロでいい雰囲気💡
いざ、夢の吊橋へ!
旅館から20分程歩き、夢の吊橋を目指します。前々日まで大雨が降っていた影響もあり、河が濁ってないか心配しました。
道中は山が紅葉し始めており、空気も澄んでいてとても良い気持ちです😃
そうこうしている内に、いよいよ夢の吊橋が見えてきました。
すこし濁っているけど、河が青い❗️(手前側がチラッと青い部分が見えてます)
多少大雨の影響は受けていましたが、綺麗な青い河がみえます。濁った部分と青い部分がせめぎ合う、これはこれで中々見れない光景です。
実際に渡ってみると、かなり揺れます汗 。これは高所恐怖症の方はなかなか厳しのでは。
これほど吊橋効果が期待できる場所はそうそうありません笑 気になるあの子と是非行ってみて下さい!
豊かな自然の芸術と、ドキドキの吊橋を体験できました💡素敵なインテリア達との出会いもあり、充実したアートスポット巡りとなりました。
今回は以上です!ありがとうございました😊
[box05 title=”今日のきぬの木メモ”]
・照明の色を紫にすると、神秘的な印象になる
・茶箱をリメイクすると素敵なインテリアになる
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