オススメ旅行

アートな島、瀬戸内のすゝめ

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こんばんわ。きぬの木堂です。

今回は作品を作る上で、アイデア探しにピッタリなアートスポットを紹介をします!

第一弾は『瀬戸内国際芸術祭』で有名な瀬戸内です。

個人的に心奪われたおススメの島々best3をご紹介します。

次の瀬戸芸祭は2022年ですね。

どんな作品があるのか、今から楽しみです。

第3位 小豆島(しょうどしま)

 

エンジェルロードがある小豆島が第3位です。

瀬戸内の島々の中でも特に大きい島ですね。

大きな島なので展示作品も多く、廻るのには1日かかると思った方がいいです。

レンタサイクルを借りる場合は、電動アシスト付が必須です。

できれば車があった方が便利ですね。

個人的に、竹で編んだ巨大な建造物(?)が印象的です。(2019年の瀬戸芸作品)

小豆島の雄大な自然の中から突然現れるスケールの大きな作品が多かった印象です!

スケールの大きい作品が多いので

建築好きな方は小豆島がおススメですよ

第2位 直島(なおしま)

 

瀬戸内の島々のなかでも中心地といって過言ではない場所が、直島です。

島々の中では最も栄えている印象でしたね。

ここの印象といえば、なんといっても『I LOVE 湯』です!

あんなアートな銭湯は見たことない(笑)

 

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直島で見逃せないのが、地中美術館ですね。

建築家の安藤忠雄氏の作品です。

展示作品のジェームズ・タレル氏の作品をここで見て、ファンになりました。

それと、個人的に忘れられないのが、つつじ荘で泊まったモンゴルのテント・パオです。

想像以上に過ごしやすく、何よりテントから出たら目の前にこの風景!

目の前の海でお酒片手に、のんびり過ごせました。パオはまた是非、泊まりたいです。

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第1位 豊島(てしま)

 

最も印象深かったのが、豊島です!

サイズ的には小豆島・直島より小さいですが

電動アシスト付きの自転車に乗って散策するには丁度いいサイズでした。

そんな豊島で2時間近く居座ってしまったのが、西沢立衛氏が設計した豊島美術館です。

流れ出る水がまるで生き物のように床を這い集まっては合体していく

その様子を時を忘れて夫婦でボーと追ってしまいました(笑)

静寂に包まれたピリッとしつつも、ゆったりした空間でした。

あれは、実際に行かないと体験できない不思議な感覚です。

 

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豊島にはレモンホテルやストームハウス、曲線の卓球台など

体験型の展示が多かった印象です。

自ら体験する展示は、ただ見るだけより印象に残るモノが多いですね。

他の島々も魅力的!

 

如何でしたか?

他にも女木島・男木島などの島々にも廻りましたが、どこも魅力的でした!

限られた日程では、行くことが出来る島も限られますよね。

私たちも毎回、どの島に行くか楽しみながら頭を悩ませてます。

ぜひあなたのお気に入りの島を見つけてください。参考になれば幸いです!

それでは。

今日のきぬの木メモ

・瀬戸内はアートに触れるには絶好の場所

・実際に訪れて、お気に入りの島を見つけてください

ABOUT ME
きぬの木堂(Kinunoki_Dou)
クリエイター・ハンドメイド作家|ウェディングアイテムや子育てグッズを中心にモノづくりをしています。結婚式や子育て応援のブログも執筆していますので、ぜひご覧ください♪レーザーカッターやパンチニードルなど、新たなモノづくりにも常に挑戦し続けています!

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