お宮参り、赤ちゃんと合わせて素敵な着物を着て写真と撮りたいけど、着付けは大変そう…
シンプルなワンピースは楽だし授乳もし易そうだけど、お宮参りにふさわしいのかな?
初めての「お宮参り」は、子どもが生まれた家族にとって特別な節目。
その一歩一歩が、これからの家族の成長の証となる大切な瞬間です。
出産から間もなく、ママ自身も体調や疲れを感じやすいこの時期に、「どんな服装がベストなのか?」と悩むことも多いのではないでしょうか。
動きやすさはもちろん、オシャレにも見えたいですよね。
そんなママたちのお悩みに、様々な記念日をより豊かに彩るお手伝いをしてきた「きぬの木堂」がアドバイス。
ママ、パパ、祖父母の服装、そして何より赤ちゃんの服装選びと記念写真についても触れていきます。
特別な日を迎える家族全員が、自分らしさを出しつつ、統一感のあるコーディネートでお宮参りを迎えられるように。
さらに、きぬの木堂のオリジナルアイテムを取り入れることで、お宮参りの写真が一層引き立つヒントもお伝えします。
この記事を読んで、あなたの家族が最高の笑顔で特別な日を迎えられるよう、一緒に準備をしていきましょう。
この記事の要約
・お宮参りのタイミング:お宮参りは生後1ヵ月または100日に行うことが一般的。
・おすすめの服装の紹介:ママ、パパ、赤ちゃん、祖父母それぞれのための、オシャレで動きやすい服装を提案。
・祝着や着物の選び方:購入するかレンタルするかの選択肢。リーズナブルに着付けをしてもらう方法も紹介。
・映える写真の撮り方:現地カメラマンや、フォトスタジオなど、特別な日の思い出を美しく残すコツをご紹介。
・お宮参りの費用:初穂料をはじめとした、お宮参りにかかる一般的な費用や、節約ポイントを解説。
・きぬの木堂のオリジナルアイテム:お宮参りの写真撮影で使える、きぬの木堂のオリジナルアイテムを紹介。
この記事を通じて、初めてのお宮参りをより豊かに彩るアドバイスを提供します。
お宮参りはいつ?その時の母子の体調から服装をチョイス
お宮参りとは、新生児の無事な成長と健康を祈願するための神社や寺への初参りのことを指します。
一般的には、赤ちゃんが生まれてから1ヵ月もしくは100日後に行われることが多いです。
ただし、このタイミングは必ずしも守る必要はなく、地域や家族の慣習、そして何より母子の体調に合わせるようにしましょう。
代表的な生後1ヵ月に開催するケースと、生後100日でお宮参りを開催するケースに分けて解説します。
生後1ヵ月のお宮参り
時期:生後30日前後。やっと外出ができるようになった頃です。
母子の状態:
ママ: 出産から間もなく、体力の回復はまだ完全ではない。体のむくみやホルモンの変動が続いている場合も。
赤ちゃん: まだ外の環境になれていないため、長時間の外出は避けた方がよいでしょう。
服装のポイント:
ママ: 動きやすさを優先。授乳しやすい開きのある服や、体型を気にせずに着られるゆったりとしたデザインが良い。
赤ちゃん: 敏感な肌を守るために、柔らかくて肌触りの良い素材を選ぶ。季節に合わせて暖かく、または涼しく保つことも重要。
生後100日のお宮参り
時期:生後3ヵ月~4ヵ月頃。
母子の状態:
ママ: 出産から時間が経ち、体力もほとんど戻っていることが多い。日常生活もだいぶ落ち着いてきている。
赤ちゃん: 人や外の環境に少しずつ慣れてきており、少し長めの外出も可能。
服装のポイント:
ママ: 体型の変化が落ち着いてきたので、少し華やかな服装を選ぶ余地が出てきている。しかし、授乳のアクセスは確保するデザインを選ぶ。
赤ちゃん: 外の環境に慣れてきたため、少しフォーマルな祝いの服装も選びやすい。綿やシルクなど、肌にやさしい素材を選ぶ。
どちらの時期にお宮参りを行うかは、母子の体調や家族の状況を最優先に考慮し、無理のないように計画しましょう。
また、お宮参りの日の天気や季節も考慮して、適切な服装を選ぶことも重要です。
冷え込む季節は、暖房の効いた場所での授乳や赤ちゃんの寝具の用意も考えると良いでしょう。
お宮参りのオススメの服装
お宮参りにはどんな服装がおススメなのか、ママ編・赤ちゃん編・パパ編・祖父母編で解説します。
お宮参りのオススメの服装 – ママ編
お宮参りは赤ちゃんの人生の最初の節目として、家族にとっても特別な日。
その日のママの服装は、伝統的な装いと現代的なコーディネートのどちらも素敵な選択となります。
伝統的な着物編と、楽で動きやすいワンピース編について解説します。
伝統的でオシャレな着物
着物は日本の伝統的な衣装として、格式ある場にふさわしい選択です。
赤ちゃんと合わせたオシャレな着物はもちろん、色無地や付け下げといった正式な着物を選ぶことで、お宮参りの神聖な雰囲気を高めることができます。
付け帯や帯締め、帯揚げなどの小物でアクセントをつけ、おしゃれにコーディネートするのもおすすめ。
産後の体調や動きやすさを考慮すると、レンタルの着物やプロの着付けを利用するのが良いでしょう。
着物で行く場合は授乳が難しくなるので、携帯用のミルクの用意を忘れずに!
楽で動きやすいワンピース
ワンピースは動きやすさを最優先したいママにおすすめ。
特に、産後の体の変化や授乳を考慮すると、伸縮性のある素材や授乳口付きのデザインが便利です。
また、上品なデザインや素材のワンピースを選べば、お宮参りにもふさわしい雰囲気を演出できます。
アクセサリーやシューズ、ヘアスタイルで全体のコーディネートを整えることで、シンプルながらも華やかな装いが完成します。
お宮参りのオススメの服装 – 赤ちゃん編
お宮参りの際、赤ちゃんが着る服装には大切な意味があります。
伝統的な装いや現代風のアイテムとして、主に「祝着(のしめ)。産着」や「ベビードレス」が選ばれます。
祝着(のしめ)・産着
祝着は、お宮参りや初節句など、赤ちゃんの大切な節目の際に着せる伝統的な衣装です。
色や模様、素材にはそれぞれ意味が込められており、男の子と女の子で選ぶデザインが異なることが特徴です。
男の子: 男の子の祝着には、「熨斗目模様(のしめもよう)」がよく使用されます。熨斗目は、出世や大成を願う意味が込められており、子供の健やかな成長と将来の成功を祈るものです。
女の子: 女の子の祝着では、「友禅模様(ゆうぜんもよう)」が一般的です。友禅模様は美しさや気品を表現するデザインとして、女の子の可憐さや純粋さを引き立てる役割を果たします。
ベビードレス
ベビードレスは、西洋風のデザインのドレスやロンパースなど、現代風のアイテムを指します。
伝統的な祝着とは異なり、デザインやカラーのバリエーションが豊富で、自分の好みや家族のスタイルに合わせて選べるのが特徴です。
お宮参りのオススメの服装 – パパ編
お宮参りに参加するパパの服装は、家族の中でも特にバリエーションが豊富です。
伝統的なスタイルからカジュアルなスタイルまで、シーンや家族のスタイルに合わせて選ぶことができます。
スーツでの参列
パパのお宮参りの定番の服装として、スーツが考えられます。
フォーマルなシーンに適したスーツは、清潔感と品格を持つ大人の男性を演出してくれるアイテムです。
深いネイビーやシックなブラックを基調としたものがおすすめですが、ライトグレーや淡いブルーなど、少し柔らかい色合いのスーツも春らしさを感じさせる選択肢として人気です。
シャツやネクタイの色合わせにも工夫を凝らすことで、全体のコーディネートがより一層引き締まります。
着物での参列
お宮参りでの着物は、伝統的な雰囲気を好むパパにぴったりの選択肢です。
紋付や袴をチョイスすることで、格式のある神社の雰囲気にもマッチします。
特に袴は、日本の伝統的な男性の美しさを表現するアイテムとして人気があります。
また、季節に合わせた柄や色の選び方によって、一味違ったおしゃれを楽しむことができます。
カジュアルでの参列
もちろん、お宮参りは堅苦しいものであるとは限りません。自分たちらしいスタイルで参加することも大切です。そんな方々には、カジュアルなスタイルもおすすめ。
スラックスやカジュアルなジャケット、ポロシャツなど、リラックスした雰囲気での参列が可能です。
ただし、あまりにもラフすぎる服装は避けるようにしましょう。
お宮参りのオススメの服装 – 祖父母編
お孫さんのお宮参りは、祖父母にとっても非常に特別な日。そのため、服装選びにも気を使いたいところです。
祖父母の服装は、伝統的でありながらも自分らしいスタイルを取り入れることができます。
伝統的なスタイルでの参列
祖父には、ダークスーツが最も一般的です。
紺や黒のスーツに、白いシャツ、そしてシンプルなネクタイでまとめることで、落ち着いた印象を持たせることができます。
また、靴やベルトもブラックで統一するとより格式あるスタイルとなります。
祖母には、訪問着や留袖などの伝統的な和服がオススメです。
季節や自分の好みに合わせて、柄や色を選ぶことで、一段と華やかな印象を持たせることができます。
和装が難しい場合は、淡い色のワンピースやスーツも良い選択となります。
カジュアルスタイルでの参列
祖父母でも、伝統的なスタイルにこだわらず、カジュアルなスタイルでお宮参りに参列するのも一つの選択肢です。
祖父は、カジュアルなジャケットや軽めのスラックスで、リラックスした印象を持たせることができます。
シャツやカーディガンの色を選ぶことで、季節感も取り入れることができます。
祖母は、シンプルなワンピースやブラウスとスカートの組み合わせがオススメです。
アクセサリー選びや、ショールの使用などで、さりげなく華やかさをプラスすることができます。
アクセサリーや小物のコーディネート
お宮参りの際の装いは、洋服や着物だけでなく、アクセサリーや小物のコーディネートによって、さらに華やかで印象的なものとなります。
特に、シンプルな衣装を選ぶ場合や、さらに格式を感じさせたい場合に、アクセサリーや小物の選び方は重要となります。
以下に、いくつかのポイントと提案をまとめました。
赤ちゃんのアクセサリー
赤ちゃんの場合、伝統的なお宮参りの際に特定のアクセサリーをつける習慣はないのですが、
最近のトレンドとして、赤ちゃんの安全と快適さを確保しながらも、可愛らしさをアップするためのアイテムがいくつかあります。
【ベビーブレスレット】
一般的なブレスレットよりも柔らかく、赤ちゃんの腕に優しい素材でできています。
シリコンや柔らかいビーズを使用したものが人気で、一部に名前や誕生日を刻印するサービスを提供する店舗もあります。
【ベビーヘアバンド】
特に女の子の赤ちゃんに人気で、髪の毛が少ない赤ちゃんでも頭に巻くことで、ガーリーな雰囲気を出すことができます。
柔らかく伸縮性のある素材を選び、きつくないものを選ぶことが大切です。
【ベビーブローチ】
産着やベビードレスに小さなブローチを付けることで、一工夫加えることができます。
ピン部分が赤ちゃんの肌に触れないように、または取れないように固定することが重要です。
【足飾り】
足首に巻く小さな飾りも存在します。これはインドの伝統的なアイテムを起源とするものもあり、鈴がついているものもあります。ただし、赤ちゃんがこれを口に入れるリスクがあるため、使用時は十分な注意が必要です。
これらのアイテムは、赤ちゃんの安全を第一に考えた素材やデザインで選ぶことが大切です。
また、お宮参りの際には、伝統的な装いを重視する場合、アクセサリーを選ばない家庭も多いため、自家族の価値観や希望に合わせて選ぶとよいでしょう。
ママのアクセサリー
【ピアス・イヤリング 】
耳元を彩るアクセサリーは、顔周りを明るくし、全体の印象を引き締めます。
シンプルなパールや小さなダイヤモンドのスタッドピアスは、上品さを演出するのに最適です。
大ぶりなデザインやカラフルなものは、避けるようにしましょう。
【ネックレス】
デコルテを美しく見せるネックレスは、上品なものをセレクトすると良いでしょう。
細いチェーンに小さなペンダントや、淡水パールのネックレスなど、控えめながらも存在感のあるものを選ぶと、洗練された雰囲気に。
【ブレスレット・バングル】
腕元を華やかにするアクセサリーも注目のポイントとなります。
ゴールドやシルバーの細身のブレスレットや、シンプルなデザインのバングルは、エレガントな装いのアクセントとして最適です。
【帯締め・帯揚げ】(着物を選ぶ場合)
着物の場合、帯締めや帯揚げは大きなアクセントとなります。
季節や衣装のカラーに合わせた色やデザインを選ぶことで、トータルのバランスが整います。特に、帯締めは豪華なものを選ぶことで、一気に格式のある装いに。
【ハンドバッグ 】
お宮参りの際には、小さめのエレガントなハンドバッグを持つことで、全体のスタイルがまとまります。
過度に装飾が施されたものより、シンプルで上品なデザインがオススメです。
祝着や着物は購入?レンタル?
お宮参りの際、赤ちゃんの祝着とママの着物の選び方は多くの家族が悩むポイントです。
どちらも購入とレンタルの選択肢がありますが、それぞれの特長やメリットを理解することで、最適な選択が可能となります。
赤ちゃんの祝着
購入のメリット:
- 一生の思い出:赤ちゃんが初めて着る特別な衣装として、家族の宝として永く保管することができます。
- 独自のデザインや素材を選択:自分たちの好みに合わせて、レンタルにはあまりない特別な祝着を選ぶことができます。
- 次子や孫に受け継ぐ:家族の伝統として、次の世代にも受け継ぐことができます。
レンタルのメリット:
- 手軽さ:一度しか使わない祝着を高額で購入する必要がなく、リーズナブルに最高の品を選べます。
- 豊富な選択肢:最新のデザインやさまざまな色や柄から選べます。
- メンテナンスフリー:レンタル後のクリーニングや保管の心配がありません。
ママの着物
購入のメリット:
- 自分だけの一着:気に入った着物を何度でも使用できるため、様々なシーンで活用することができます。
- 質の高い着物を選ぶ:購入する場合、長く使うことを考えて高品質なものを選ぶことができます。
- アクセサリーや小物とのコーディネート:自分の好みに合わせて、帯や小物を自由に選べます。
レンタルのメリット:
- 経済的:特別な日のためだけの高価な着物を購入することなく、必要な時に必要な分だけレンタルすることができます。
- 流行のデザインを試せる:毎年変わるトレンドを気軽に楽しむことができます。
- 手間いらず:レンタルの場合、クリーニングや保管場所を考える必要がありません。
購入とレンタル、どちらの方法もそれぞれのメリットがあります。
家族の考えや予算、状況に合わせて、最適な方法を選んで、お宮参りを素敵なものにしましょう。
おしゃれな写真を撮るには?
お宮参りの日は、一生の思い出として大切にしたい瞬間の一つ。
その特別な日の写真を、より美しく、かつ心温まるものにするための方法をいくつかご紹介します。
現地でのカメラマン依頼
神社や寺などの外部での撮影は、自然な背景とともに一生の思い出を残すことができます。
専門のカメラマンは、その場の風景や光の条件を活かして、プロならではの品質で撮影をしてくれます。
メリット:
- 現地の風景や背景を生かした自然な写真が撮れる。
- カメラマンがシチュエーションに合わせて撮影できる。
注意点:
- 天候に左右されやすいため、雨天時などは予定変更の可能性あり。
- 現地での他の参拝者との兼ね合いや撮影場所の確保が必要。
フォトスタジオでの撮影
フォトスタジオでの撮影は、天候の影響を受けずに最適な環境での写真撮影が可能。
スタジオでは、豊富な背景や小道具、衣装を選べ、理想のシチュエーションを実現できます。
メリット:
- 天候に左右されず、安定した環境での撮影が可能。
- さまざまな背景や小道具を使用して、多彩なシチュエーションの写真を撮影できる。
注意点:
- 料金がかかることが多い。
- 事前の予約や打ち合わせ、衣装の選定等が要る。
自分撮りのコツ
お宮参りの日の大切な瞬間を、手軽に自分で撮影する方法も多々あります。
特別な機材を持っていない方も、以下のコツを利用することで、鮮明で感動的な写真を撮影することができます。
1. カメラの選択
- 一眼レフ:高画質でプロに近い写真を撮影したい場合におすすめ。背景をぼかすことで被写体を引き立てることができます。販売店やレンタルショップで借りることが可能です。
- チェキ:瞬時に写真が現像されるので、その場の思い出を即座に手に入れることができます。また、レトロな雰囲気が特徴で、家族や友人との共有が楽しいです。
- GoPro:広角レンズを持つGoProは、大勢の家族や風景を広く捉えるのに適しています。また、動画撮影も可能なので、生き生きとした記録を残すことができます。
2. 明るい場所で撮影
自然光は、写真を明るく、自然な雰囲気で撮影するための最良の光源です。屋外での撮影や、窓際などの明るい場所を選びましょう。
3. アングルを工夫する
被写体の目線より少し上からのアングルで撮影すると、全体的にバランスの取れた写真になります。
また、斜め45度から撮影することで、立体感や奥行きを出すことができます。
4. 背景に気をつける
余計なものや人が映り込むと、写真が散らかって見える場合があります。
背景をシンプルに保ち、被写体が主役となるよう心掛けましょう。
5. 道具や小道具の活用
撮影用の三脚や自撮り棒、リモコンシャッターなどの道具を利用することで、安定した写真が撮れます。
また、かわいい小道具やおもちゃを被写体の手元に持たせることで、自然な表情を引き出すことができます。
6. インスタのフィルター機能を使う
Instagramのフィルター機能を活用することで、簡単にアートな雰囲気やプロフェッショナルな仕上がりの写真を作ることができます。
明るさやコントラストの調整から、特定の色調を強調するフィルターまで、幅広い表現が楽しめます。
手軽に撮影できる自分撮りも、工夫とちょっとしたコツを取り入れることで、プロに負けないような素敵な写真を撮影することができます。大切な日の思い出を、しっかりとキャッチしましょう。
おススメのフォトスタジオ、カメラマンサービス
現地で撮影したいなら「Famm」がオススメ
お宮参りは、赤ちゃんの初めての大切なイベント。
せっかくなら雰囲気のある神社や外部で家族全員の写真を撮りたいですよね。
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なぜ「Famm」でお宮参りの撮影がオススメ?
プロのカメラマンが最高の一枚を撮影:お宮参りの神聖な雰囲気、家族の優しい笑顔、赤ちゃんの無邪気な表情…。
そんな一瞬一瞬を、プロのカメラマンが美しく切り取ります。
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- 60分間の撮影料金
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お宮参りと「Famm」、最高のコンビネーション
お宮参りは、赤ちゃんの人生の新しい門出を祝う特別な日。
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リンク→ Famm出張撮影
幻想的な世界観でお子さまを撮影する「STUDIO MARLMARL」
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他のスタジオと一味違うな、って思ったのが、影を上手く撮り入れて他に無い写真を撮影してくれること。
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「STUDIO MARLMARL」の特長
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特に、動き回る子どもたちの影の質感を重視したライティングで、幻想的な世界を演出します。
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ヘアメイクや衣装スタイリングも含め、すべてが洗練されています。
選りすぐりのフォトグラファーが、その一瞬の魔法をキャッチし、永遠の記憶として残してくれます。
多様な衣装プラン:洋服、和装、私服の3つのプランから選べます。撮影した写真からは、20枚のデータをお渡しします。
価格帯は、他のスタジオよりお高めに設定されていますね。
料金(平日):
衣装1着:¥66,000(税込)(データ20枚)
衣装2着:¥88,000(税込)(データ20枚)
とにかくお洒落な写真を撮りたいファミリーには、このスタジオがピッタリです。
撮影体験そのものが、家族全員にとっての宝物となり、その写真は色褪せぬ大切な思い出として、長い時間を経てもその価値を失わないことでしょう。
お宮参りの後、家族の絆を一枚の写真に刻みたい方は、「STUDIO MARLMARL」がおすすめです。
リンク→ STUDIO MARLMARL
お宮参りにかかる費用
お宮参りは、生まれて初めての大切な行事となります。
そんな特別な日に、何をどれくらいの予算で準備するのか、気になるところではないでしょうか。
ここでは、お宮参りにかかる主な費用の目安を解説します。
1. 初穂料(神社へのお礼のお金)
初穂料は、お宮参りを行う神社へのお礼として、奉納するお金のことを指します。
神社によっては、決められた金額がある場合もありますが、一般的には5,000円~30,000円程度が目安とされています。
具体的な金額は、事前に神社に問い合わせることをおすすめします。
2. 服装の費用
- ママの着物:レンタルの場合、10,000円から50,000円程度。購入する場合は、50,000円以上が目安。
- 赤ちゃんの祝着:レンタルの場合、5,000円から15,000円程度。購入の場合、10,000円から100,000円以上と、種類や素材によって幅広くなります。
- パパや祖父母の服装:スーツやカジュアルな服装をすでに持っている場合は、新たな費用はかからない場合も。新しく購入する場合や、着物をレンタルする場合は、数万円の予算を見込むと良いでしょう。
3. 写真撮影の費用
- 現地でのカメラマン依頼:15,000円から50,000円が目安。神社専属のカメラマンや、フリーランスのカメラマンに依頼する際の価格帯が異なることがあります。
- フォトスタジオでの撮影:セットや背景が充実している分、20,000円から80,000円程度が目安。
- 自分撮り:特別な機材をレンタルする場合は費用がかかりますが、スマートフォンのみでの撮影なら追加の費用は不要です。
お宮参りにかかる費用は、準備するものや選ぶサービスによって大きく変わります。
予算に合わせて、必要なものをリストアップし、事前の準備をしっかりと行うことで、心からの感謝を伝えることができるでしょう。
お宮参りでの写真撮影に使える、きぬの木堂のオリジナルアイテム
お宮参りの写真は、一生の思い出として残る大切な瞬間を捉えたもの。
そんな特別なシーンを、さらに印象的に彩るためのアイテムをご紹介します。
きぬの木堂のマンスリーカードは、月齢ごとの成長記録をチェキminiで撮影し、印刷された写真をカードの裏側に差し込むことが出来ます。
お宮参りなら、1ヵ月目のマンスリーカードが活躍しそうですね。
成長の記録を家に飾るのもよし、月ごとに撮影して、おじいちゃんおばあちゃんへの毎月のプレゼントとして贈るのもいいかもしれません。
私達は、お宮参りやお食い初めのタイミングで、内祝いと一緒に祖父母と赤ちゃんを撮影したチェキの写真をいれたマンスリーカードをプレゼントしようかと考えています。
月ごとに成長していく赤ちゃんの様子を撮影して記録に残し、並べてみると子供の成長を実感できる、記録にも記憶にも残るマンスリーカードです。
きぬの木堂では、他にも赤ちゃんと家族の記念日をより豊かに彩るアイテムをご用意しております。
例えば、手形足型スタンプができる命名書。
名前に込めた想いレーザー彫刻で刻む、お花で彩る命名書BOX。
気になるアイテムがありましたら、ぜひSHOPやお問い合わせからご質問下さい。
まとめ
お宮参りの服装に関して解説をしました。
お宮参りは母子の体調面と季節に合わせて、お母さんは着物やワンピースなど、楽ちんでオシャレなコーディネートがおすすめです。
パパと祖父母はシーンに合わせた服装を選び、伝統的な装いからカジュアルまで幅広い選択肢があります。
あなたと家族のスタイルにあった服装を心掛けましょう。
祝着や着物は、リーズナブルで便利なレンタルもオススメ。
最後に、お宮参りをより豊かな記念日として彩る、きぬの木堂のオリジナルアイテムをご紹介しました。
これらの情報を参考にして、お宮参りの服装や写真撮影をより特別なものにしましょう。